今日の一枚　/　固定観念を捨てよう！

今日の一枚は、「人生ひとやすみ」の林檎さんが、昔家で飼っておられたというわんちゃん。言い訳になるが、写真も古いので、正確に色を出せているかどうかわからない。優しい目が特徴のこのわんちゃん、犬種はコリーかな？https://blog.goo.ne.jp/y41940440m

固定観念を捨てよう！

人は固定観念に弱い。不思議なもので人間は本来10人おれば10人とも違うはずなのに、なぜか周囲と同じことをしない人を変わり者扱いする。

例えばウイルスは感染する、という固定観念。感染というもの誰一人として証明したことがないのを皆さんはご存じであろうか？まさに“観念”にしか過ぎず、事実でも何でもない。

一日三食というのもそうだ。そんなものいつ誰が決めたのだろう？勿論、食べたければ食べればよいのだが、朝起きて食べたくないのに無理に食べるのは良くない。身体が欲していないのに、食べないといけない、などと思うのは固定観念以外の何物でもない。私の知り合いには2日に一食しか食べない男性もおれば、一日一食の女性もいる。彼らは常人に増して健康だ。私は二食しか食べないが、これはかつて鉄道会社で勤務していた時、24時間勤務だったために二食になってしまったのであり、自分の意思ではなかった。

「無理しても食べないと力がつかない」、などというのは神話でしかない。食欲がないということは胃腸はじめ内臓が疲れて休息を欲しているということであり、それを無理して食べるのは、内臓に対する虐待でしかない。なのにそれで体調を崩して医者へ行くのだから、本当に人間というのは愚かな動物だと思う。動物を見よ。体調の悪い時は食べず動かずで、無駄なエネルギーを消耗しないだろう。

現代日本人は多かれ少なかれ過食状態にある。「3日食わねば7割治る」と船瀬俊一氏が言うほどに、今の日本人は食べ過ぎているのだ。単なる栄養過多のみならず、口にしている食品の多くは農薬や添加物まみれであり、それらを体内に蓄積していることにもなる。いずれ食品添加物についても書こうと思う。

昨年2月に書いて週刊事実報道に掲載された「常識とは何か」というこの記事。予想以上に好評で、多くの人達から賛同を得た。

日本で言う“常識”は固定観念である。新型コロナでは、国が見事にこの固定観念を国民に植え付けた。ありもしないコロナを恐ろしい病に仕立て上げ、ワクチンは“重症化を防ぐ”という根も葉もない固定観念を植え付けた。

それに異を唱える者を“陰謀論者”であるという観念まで、○野デマ太郎氏が旗振り役になって植え付けた。しかし実際にはどうだろう？数えきれないぐらいの人が“後遺症”に苦しんでいる。私はワクチンなど打たないが、従妹は会社からの圧力で仕方なく二度接種し、一か月以上も頭痛が続いたそうだ。デマ呼ばわりする方がデマであろう。