健康論

この度、週刊事実報道の購読を申し込んだ。唯一真実を伝える新聞だ。乳製品業界や製薬業界がスポンサーになっているような大手新聞紙では真実を知ることができないからである。半年で4500円なので、これで有用な情報を得られるなら安いものだ。最も新型コロナが“政治トリック”であることは最初から知っているので、それについてはこれを読むまでもないが。

皆さん、健康で過ごしたいとは思わないか？今流行りのコロナワクチンチンを打つ人も、言ってみればコロナに罹りたくない（打っている時点ですでにコロナという概念に取り憑かれているが(笑)）⇒健康でいたい、と思うからであろう。実は健康になる、健康でいる、というのはすごく簡単に誰にでもできることなのだ。まあ極論すれば、今のコロナ対策の真逆をやれば間違いない(笑)。

それはともかく、粗食と咀嚼を心掛けることである。そして医者へ行かないこと。これだけで誰しも健康になる。粗食は極力食品添加物を避け、日本人が古来から食べて来たものを食すこと。米（できれば玄米や胚芽米）、味噌やしょうゆ、漬物などの発酵食品（無添加のものに限る）、小魚、梅干し、天然の塩など。

発酵食品と言っても乳製品などは厳禁だ。勘違いしてはいけない。ヨーグルトなどはコーカサス地方の人が食べてこそ健康食品であって、もともとそのような習慣のなかった日本人が真似をして添加物だらけのヨーグルトなど食べても身体に悪いだけだ。塩と塩分を一緒にしてはいけない。食卓塩のような化学塩は厳禁だが、天塩は現代人に不足しているため、もっともっと摂らないといけない。日本のがん患者は漏れなく塩不足に陥っているという。

かと言って、昔の食生活ばかりしていたのでは、お付き合いもできないし、楽しみも半減してしまうので、度を越さない程度に、自分の好きなものを食べたり飲んだりするのがストレス発散になって良いだろう。自分で自分をコントロールしなければならないので、健康とは自分との戦いなのだ。自分でコントロールするわけだから、誰でもその気になれば健康になれるのだ。ウイルスとの戦い、などと嘯いているのは、政治家や医師会、製薬業界など利権でつながっている悪人どもでしかない。この輩どもは、“感染者数”などという実際には存在しないものを自在に操作し、ワクチンメーカーと結託して国民を健康体から遠ざけようと腐心している。

睡眠をよく取るのが大事だと言われるが、長い睡眠時間が良いわけではない。個人差があるので、その人にあった時間で良く、また時間よりも質の方が遥かに重要である。最初の90分で睡眠の質が決まると言うが、まさにその通りで、あとは惰性で寝ている状態だと言える。

食事と同じくストレスも大事な要素である。適度なストレスは必要だが、大き過ぎると、いくら食事が健全でも健康を損ねる。しかしストレスは自分だけではコントロールできないので、ストレスが大きければ、それを発散することを可能にしてくれる趣味やスポーツ、場を持つ必要があるだろう。私の場合はそれが剣道であり、虫取りであり、グルメであるわけだが、人によっては飲み会やショッピングであったりもするだろう。絵を描くのもストレス発散になる。