天涯の花---黄レンゲショウマ

黄レンゲショウマは宮尾登美子著の「天涯の花」の中で次のように称された。

月光のように澄み清らかに輝いていた。

日本百名山の一座剣山の自生が多く、出会いの時の

感動を記している。　

黄レンゲショウマ

この貴重な絶滅危惧種が狭庭に咲いている

偶然を、不思議な感覚をもってながめている。

山野草展示会で知り合い、いただいた花だ。

宮尾登美子氏は剣山の登山を計画していたらしいが

実行できたかどうか確かなことは分からない。

 

大半は半開きの状態

 

 

来年は遮光が必要・・・