日々白い部分が多くなりいまに、
みどりの葉にかわるだろう葉を眺めている。
面白さを何か言わなければならないが、暑くてあたまがまわらない。
こんな日は山に避難していた。
想像で涼しさを感じている。
半夏生草がゆういつ身近にすずしい空気を届けてくれる。
日々白い部分が多くなりいまに、
みどりの葉にかわるだろう葉を眺めている。
面白さを何か言わなければならないが、暑くてあたまがまわらない。
こんな日は山に避難していた。
想像で涼しさを感じている。
半夏生草がゆういつ身近にすずしい空気を届けてくれる。
外出先で美しいクルクマを見つけた。
ミョウガの仲間ということで、なるほど!!
ミョウガと同じような葉がある。
花が葉の下方に咲く
知らなかった花を見つけると、嬉しくなる。
忘れないうちに写真に撮った。
茗荷と同じように、香をりはなく、すっきりしている。
わが家の茗荷、今年は収穫できるか微妙だ!
暑いので一叢は期待できないがもう一方は水遣りがかない、収穫できそうだ。
大雪森のガ-デンで見つけて私の寄せ植えにしたました。
狭庭の半夏生草
狭庭の吾亦紅
寄せ植えのラムズイヤー(羊の耳)
寄せ植えのスジギボウシ
半夏生は二つの意味を持ちます・
雑節の半夏生は農家さんたちにとっては、収穫が良くなくなると言われていたのです。
ちなみに他にも、もし半夏生に田植えをしたら、
向こう三年この日に田植えをすれば良いといわれたりと様々な地域で様々な伝承があります。
「チュウ(夏至)ははずせ、ハンゲ(半夏)は待つな」
「半夏半作」という田植えの時期に関する昔の人の知恵が言葉で残っていますが、
八十八夜などの雑節と同じように、
半夏生も昔の人の季節の知恵から生まれたものと言えます。
~
狭庭の半夏生草の穂のようなところが白くなり
私は咲いたといっています。
まだ2~3本ですが、沢山これからみごろになるでしょう。
おもしろいので楽しみにしております。