８月が終わり暦の３分の２があっという間に過ぎていきました。
此の秋は何で年よる雲に鳥 芭蕉
もの置けばそこに生まれぬ秋の蔭 高浜 虚子
気楽とは縁なきあした秋の風 夢見草
（コロナウイルス禍の日々に）
９月に咲く花を少し残してほとんど花季が終了します。
花は季節そのもの四季の流れに合わせて咲いてくれます。
なんて律儀なんでしょう・・・
これからの寒い日々を想像して身体も固くなりますが、
季節に沿うしかありませんね・・・
今朝に咲き明日は知れぬ遅れ花たちを撮影しました。
はやノブドウの色づいたブログを拝見して刺激をうけ
いつものところに見に行きました。当地は
まだ花がみられて美しい実（種）はまだ先のことでした。
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花は初めて見ました
イタドリの花が盛んに
終章の勢いで・・・・狭庭の花々
サンパラソル
レンゲショウマ、植え場所を選ぶのが課題としています・・・咲きました。
気が付かないうちに咲くクロクモソウ
私に名を教えておきながら
自分は忘れていた夫
図鑑でしらべました。
間違いありません。
極小のお花と言えます。シダの間に隠れています。
日除けすだれが良い効果を発揮して花がたくさんつきました。
でも写真はよく撮影できませんでした。
暑さに弱いと聞いていますが
公園のレンゲショウマ
程よい明るさと陽射しを
受けているのですね。
どうにか写せたレンゲショウマ
春夏の花が終わり、秋の花が咲き始めました。
夏水仙と夏の名がついています。
お盆過ぎの秋の花と思います。
有毒というなにか恐ろしさ
を感じますが、可愛い花です。
水仙に似た葉が枯れてから出てくる花のことから
裸水仙ともいうそうです。
昨夜の雨はしとしとでよろしかったようです。
