振り向きもされない、空き地の花々・・・・
早起きの今朝撮影しました。
何ということもありませんがスッキリした気分です。
花々は「いいよ」とも「だめ」ともいいませんが
「好きなだけどうぞ」と言っている。
近くのおばあさん、一人暮らしを卒業して介護の施設に入居したそうな・・・
その後家屋は取り壊され空き地になり
今年は昨年と違う花々が咲いて少し驚きましたが
大地が生きている実感を持ちました。
空き地の花々
いつものところにまだ咲いているか心配でした。
数輪残り花のような風情でした。
でも、とても嬉しくて・・・
＊ 潔斉の僧が籠れる沙羅の花 津田 清子
＊ 思い出はコ－ラス響く沙羅の下 夢見草
＊ 壁際の沙羅のしずけさレストラン 夢見草
お出かけの元気が減退してステイホ－ム
誰に言われなくとも、外出の気持ちに
なれません。
コロナワクチンの接種は2回目を終えて
何の副反応も無く、ごく無難に過ぎる
日常で居眠り三昧生活
このままではよくないと思い庭の花を、楽しむ
アゲハ蝶が来ている。そこへ別の蝶が来ている。戸外の
意外性は捨て置けません。
隣家の夫人は決してアジサイを庭に植えません。
色替えの美しさをとても難しく思っていて
かまどが簡単にひっくり返る
と言っていました。
人それぞれです
いつもの同じ庭にも新しい発見があるものです。
荒草の中に名草の優しさよ 夢見草
ミヤマオダマキのような白い花がみえて、うれしいような驚き・・・
紫陽花
ピンクの紫陽花が灯油タンクの下方になり、
可愛そうです。それでも一輪大きく咲き可愛い色あいです。
甘茶の花が見られる頃になると秋が近いです。
未だ色が見えなく、夏を謳歌しましょう・・・
雨ののち庭に出てみると面白い
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わがみちをゆく風が面白く
ラベンダーが花壇のすみで細りがち
ハマナス白くて楽しいです
一日花の儚さを秘めて・・・
チヨコレ－トコスモス…香もチョコレートと言われているが・・・
