つわりのこと

一人目も二人目も、つわりは軽かった。一人目のときは、
普段の生理不順もあり、仕事が忙しかったのもあって、おかしいなと思って、
産婦人科に行ったときには、つわりの時期過ぎていた。
「ここまで気づかない人は珍しい」と言われた。

全くつわりがなかった訳でなく、後で考えるとあれがつわりだったのか程度には、あり、ちょうど着床（受精卵が子宮に着いたとき）した頃から、
ビールを飲むとものすごく気持ち悪くなり、飲み過ぎているのかなあと、
ほとんど飲まなくなった。

体や胎児に悪いからとヤメタのではなくて、自動的にイヤになり、
自分の体ながらに、便利なもんだなあと思ってました。
後、歯みがき粉やウガイが吐き気を誘発したぐらい。

二人目は軽かったとはいえ、つわりの時期は、夜になると、気持ち悪い、辛いと結構言っていた。が食べられないなんてことなく過ごせました。

母親学級とか行ったときに、話していて、つわりがひどいのは、運動といえば、学校の体育だけみたいな人が、大変だったようだ。一概に言えるものではないらしいが。

ＡＭ０時からＡＭ９：３０まで。赤ちゃんを母乳で育てる。

二人目はよく寝るとは聞いていたけど、本当によく寝る。
だけど、昨日の明け方は、泣いて起きたらなかなか寝てくれない。

産んで２週間　まだ、うまくおっぱいを飲めないので、搾乳は必須だ。
泣いて起きたら、オムツ見て、今のところ見たら濡れているか、しているのでか、なので、替えて、授乳。
この授乳が、右からはじめたら、右のおっぱい５分、左のおっぱい５分、また右に戻って５分、左にして５分と産院で指導されるけど、
右のおっぱい５分飲んでいる間に寝てしまう。→お腹がいっぱいに、なっているわけではないので、布団に寝かせれば、すぐに気がついてなく。５分消費。
左のおっぱい含ませて、５分。口をおっぱいから、はずしてみれば、寝ている。
起こしてみようとするも、起きないので布団に横たえる。同じく起きる。５分消費。の繰り返しで、２０分おっぱい飲ますのに、最低でも４０分はかかる。

出が悪いせいもあるだろうし、うまく飲めていないせいもあるだろうけど、２０分の授乳だけでは、お腹いっぱいにならないので、搾乳する。

いくら搾乳するといい、というのはないと思う。今は左右５分５分して３０ｃｃぐらいとれている。２０分の授乳で６０ｃｃ飲めていれば、この搾乳した３０ｃｃを哺乳瓶に入れて飲ませれば、だいたい生後２週間の娘の腹を満たすことができるはずなのだが。

ＡＭ０時頃に泣いて起きて、授乳に５０分ぐらいかかり、搾乳とそれを飲ますのに２０分。粉ミルクを作って飲ます。２０分。粉ミルクを飲んでいる途中で、うつらうつら　してきて、これは、本格的に寝てくれるなという感じをつかむ。最初の子はこれがわからなくて、なんど、自分の寝入りばなを起こされたことか。ＡＭ１：３０ごろに布団に寝かして、自分も寝る。次ぎ泣くのは、だいたい３時間後と覚悟して。
ＡＭ４：００　ときどき　アゥ　アゥ　いう声が聞こえてくる。
ＡＭ４：３０　なんとか起きだし授乳開始。５０分ぐらいかかる。搾乳して飲ます。２０分ぐらい。粉ミルクを作って飲ます。２０分ぐらい。
あれ寝ない。粉ミルクたりなかったかな。とりあえず、おっぱいを含ます。
口にくわえている間とはずして抱っこしている間は、眠っているけど、布団に寝かすと起きる。これは粉ミルク追加かかな。
ＡＭ６：３０　やっと寝た。
[ＡＭ７：００]には上の子を起こしたいが、これはもう無理。目覚ましを８時にセットし、寝る。
ＡＭ８時になんとか起き、上の子を起こし、お母さんといっしょを見ててもらい、朝ごはん。まずはパン。溶き卵にベーコンを入れて焼いた、オープンオムレツ。冷凍のフライドポテトをオーブントースターで焼き、ヨーグルトをだす。青物野菜がないが、保育園のお昼ご飯に期待しよう。
お母さんといっしょが終わる前に、テーブルに並べることができ、ホッ。
次のいないないばあが始まってしまい、これも見てからということになると、保育園に行く時間がハラハラ。
なんとかゴネられずに、まあまあしっかり食べ、着替えて、保育園へ。上の子はこれでＯＫ．朝の歯磨きさせ忘れたが。

保育園に送り届けて帰ればＡＭ９：３０、次の授乳時間頃だ。
終わったら、昼寝するぞ。というか、もたない。
母乳育児まだ諦めないぞ。

つけたし
こんなに大変でない人もいるだろうし、もっと大変だけど、頑張っている人もいるでしょうね。

素麺って太る

妊娠中の夏、体重管理に気をつけていて、思ったけど、昼に素麺を食べると、体重増加が激しい。
２、３回食べてみて、同じ結論にいたり、素麺食べるのを控えた。
単にあっさりしているから、食べ過ぎているだけかとも思ったけど、土曜日の朝日新聞に、素麺とかは、たんぱく質不足で太りやすい体になるとあり。
完全に納得できたわけではないし、１回や２回で、太りやすい体質になるわけではないだろうけど、気にしているようで、食品のカロリーや栄養素は、勘違いしているものが沢山あるなあ。
ネプリーグのカロリーどっちが低いと聞く問題結構間違えるしなあ。
そんな私でも、なんとか、妊娠中の体重増加はプラス１キロ代に納めることに成功。まあ、元が太っているからだが。

バザーに行ってきました

近くの幼稚園で、バザーを開催していたので、上の子と行ってみました。
３年前ぐらいから、バザーやフリーマーケットに行きだし、最初の頃は、結構買い物していたけど、最近はあまり買いたいなあというものが、みつからない。少し寂しい。

お母さん方の手作りケーキが、美味しい。
定番の焼きそば他煎餅など食べ物ばかりを、買い、どうぞお持ちくださいと書かれた箱の中から、５０cmぐらいあるドナルドダックのぬいぐるみをいただき、幼稚園の遊具で少し遊んで、帰りました。私立幼稚園の遊具は、保育園のと比べて、かわいく、ちょっと凝っている感じ。お菓子の家風の作りの遊具の中に入ったり、うんていにブラ下がったりして遊びました。

下の子産んでだいたい３週間まだ外へでると、少しでも疲れる感じ。
産院でもらったお産のテキストには、家の周りの散歩や、軽い買い物などをはじめる目安は４週間前後とあるけど、皆そんなに休んでいるんだろうか。
また、家の中で、赤ちゃんと二人きりで、赤ちゃんの世話だけやっていたら、産後鬱にもなりそうだ。

帰って寝てしまった。
おばあちゃんがいたけど、私達がいるせいで、たまってきた洗濯ものや洗い物（食器）で忙しく、上の子は勝手に遊んでいたみたい。
一人でトイレに行き、大きい方をし、うまく処理できたみたいで、びっくり。
おばあちゃんの「お尻見せて仕上げはいらないかな」と言う声で気づいて起きる。１５時。
バザーで買った煎餅を何枚も上の子が食べているのを見て、お昼、食べるのと食べさせるのを忘れてたなあと。
おばあちゃんが「なんか食べたって言わなかったけ？」と
「朝ご飯のあと、バザーでケーキとフランクフルト食べたと言った。」
食パンやコーンスープなどを食べる。野菜不足だが、まあ、いいか。いつも野菜不足な感じがするがまあ、いいか。

第２子出産

出産予定日は１１月１５日だったのだけれども、
１０月２０日ぐらいから、休んだり、仕事したりしていて、
１０月最後の土日は上の娘と、１日中遊んだりしていて、
本格的に休んだのは１１月１日。
そしてこの日、妊娠検診に行ったら、
「羊水が少なくなっているので、正産期に入っているし、
今日から入院して産みましょう」と言われ、
産前休暇ほとんどなしで、出産することとなってしまいました。

入院準備や赤ちゃん用品はだいたい揃えてあるものの、洗濯物が山積みで、あわてて帰り、洗濯機を２回まわし、家の中に干して、冷蔵庫の中の野菜類を片付けられないまま入院。

この日は子宮口を広げる管を入れて、８時間後にはずし、お終い。
子宮口が２cm開いていたのが、５cmに。
これで、陣痛誘発剤が使えるそうで、次の日に。

陣痛誘発剤を点滴するも、陣痛までには至らず、
あした、またと言うことになり、暇。
上の子のときは、ＣＤや小説やエッセンシャルオイルやら、ＤＳ（携帯ゲーム機）やら、持って行ったんだけど、ぜんぜん使ったり、読んだりする時間がなかったので、今回持って行かなかったら、やることがない。
あわてて、出てきたから、持ち合わせも少なかったが、ＴＶカードを購入して普段はろくに見ないＴＶをみる。

昨日もそうだけど、今日も分娩室で陣痛誘発剤を点滴。
昨日から、陣痛で頑張っている人がいる（叫び方、声が同じだ）みたいなのに、私が分娩室、使っていていいのかなあと思いつつ。

１４時ごろ、お腹につけたモニターが定期的に陣痛に近い数値を出しているので、内診しますと。
これが、効き、本格的な陣痛の波が始まる。
時同じくして、おじいちゃんが上の娘を連れてやってきた。
タイミング悪いなあ。
１４時３０分ごろなんとか、娘をなだめて、退去。
「お手洗いに行きたくなった」と告げると、
「もう、行かない方がよさそうだ」と助産師さん。
どうしても行きたいなら管でと。準備してきますと、出て行ったら、
他の助産師さんたちが、「赤ちゃんの心音モニターできなくなった」と騒ぎ出し、「別のモニターもってきて」「ドップラーで心音聞いて」
誰もいなくなちゃった一瞬、
陣痛の激しい波がきて、腹部に力が入ってしまったら、
　あら、どうも、これは、頭が出たみたいだな　と。
すぐに戻ってきた助産師さんたちが、「もう少しです」「頭が出ました」「頑張って」「次の陣痛で体出しましよう」
つぎの陣痛がこない。

こりゃ会陰が裂けたなと思う場所の痛みに「痛た」と声を出すと、
「いきんでください」と言われるも、モニターみていた助産師さんが、
「陣痛来ないみたいですね」「息はいて、力入れていきましょう」と言い、
するっと出た感じがして、「産まれました」「おめでとうございます」「女の子です」と声がかかり、簡単に体を拭いてもらった子が渡されました。

にしても、陣痛の痛苦しみよりも、会陰の裂けた方が痛い。切ってもらった方が痛くなかったかもしれんが、間にあわなかったのかな、ぎりぎりまで、そういった処置はしない方針のようだから。