私的な、両ウドンの底釣り

関西風、一番シンプルなヘラブナ釣り。
アタリを出すために試行錯誤しています。


 

私のまぶし粉

2006年11月24日 | 両うどんの底釣り

私が、常に持参するまぶし粉です。

  • マシュポテト末・赤ヘラ(マルキュウ)をグラインドしたもの
  • おもゆ(和光堂):糊代わりに使う、深場では弱い
  • ブドウ糖
  • 黒ドロ(菅原)
  • ペレット(釣り池で使用されているものを、季節にあわせサイズを調整)

〈使用方法〉

通常期の基本
このとき使用するワラビウドンは、投稿記事”私のワラビウドン”の5月釣行時の配合です。

  • ペレットのみを、ウドンにコーティングし、板で軽く押さえ切りながら使っていく。
  • ヘラが浮きそうだったら、迷わずドロコーティング。(ドロは、スプーン1杯ぐらいづつ使い、こまめに新しいドロを使う)


ドロの使用方法は、菅原商会(http://www.kinet.or.jp/sugaharapage/herabuna/contens/top/contens.html)
のホームページで、紹介されています。

寒期の基本
このとき使用するワラビウドンは、投稿記事”私のワラビウドン”http://blog.goo.ne.jp/salletakio/e/8ab1d595e63657029e478395e71c645c)
厳寒期の配合です。

(ペレットをまぶし粉として使う場合このワラビウドンは、水量が多すぎ対応で来ません、その場合は、ワラビ粉くず粉を少し増やしたワラビウドンが必要です。)

  • 白ベースに、ペレット細粒を少し混ぜごま塩状態で使います。
  • 配合:(ティースププーンを使用)マッシュポテト末(山盛り3杯)赤ヘラ(軽く半杯)おもゆ(軽く半杯)顆粒ペレット(軽く1杯)を混ぜ合わせて使う。
  • ウドンにまぶすと、ペレットがごま塩のゴマ状態で付き、マッシュ末がワラビウドンの水分を吸いウドン表面を適度に絞め、扱いやすくなります。

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