今年の冬活躍してほしい浮子です。
浮子仔細
- 作者:水香
- 全長:23.25cm.
- Top:素材PC 長さ11.55cm. 基径0.7mm. 先径0.35mm.
- ボディー:素材羽 長さ4.9cm. 最大径3.9mm.
- 足:素材カーボン 長さ6.7cm. 径0.8mm.
浮子バランス
使ったイメージ
今年3月上旬、手元へ来ました。少し時期が遅かったのですが、使ってみました。
- 餌打ちをすると、Top付け根で立ちます。一呼吸してからゆっくりナジミ始めます。
・ワラビ:当ブログ〈私のワラビウドン〉の厳寒期の配合、
・まぶし粉:シロに細かいペレットを少し入れたごま塩状態。 - :馴染んで行く間、サワリが出続け、深ナジミします。 深ナジミからの戻しも心地よく、本来のナジミ位置近くで食い当たりが出ます。
- 回数打ち続けると、馴染んで行く間にも、食い当たりが出ています。そのまま辛抱すると、深ナジミからの戻しが早くなります。入れ食いを期待できる浮子の動きでした。
- に流れが出たのですが、シモリに非常に強い感じがしました。風の中、浮子はかなり傾いていても、きれいな当たりが出ていました。
- この浮子は、Topの浮子が立った位置(Top付け根)から、馴染み込んだ時の位置間が広いので、馴染んで行く間、水中の状態が良く分り、前当たりが上手く表現されるので、食いの予測が出来ます。〈この冬この浮子への期待は大〉
参考:作者水香への連絡は、このブログお気に入り”もじりママ&パパのつぶやき”のプロフィールを参照