私的な、両ウドンの底釣り

関西風、一番シンプルなヘラブナ釣り。
アタリを出すために試行錯誤しています。


 

今年の冬使いたい浮子

2006年11月24日 | 両うどんの底釣り

今年の冬活躍してほしい浮子です。

 

 

浮子仔細

  • 作者:水香
  • 全長:23.25cm.
  • Top:素材PC 長さ11.55cm. 基径0.7mm. 先径0.35mm.
  • ボディー:素材羽 長さ4.9cm. 最大径3.9mm.
  • 足:素材カーボン 長さ6.7cm. 径0.8mm. 

浮子バランス

  • バランス点:Topボディーから4つ目のグリーンの下の方
  • シズの量:0.22g

使ったイメージ
今年3月上旬、手元へ来ました。少し時期が遅かったのですが、使ってみました。

  1. 餌打ちをすると、Top付け根で立ちます。一呼吸してからゆっくりナジミ始めます。
           ・ワラビ:当ブログ〈私のワラビウドン〉の厳寒期の配合、
           ・まぶし粉:シロに細かいペレットを少し入れたごま塩状態。
  2. :馴染んで行く間、サワリが出続け、深ナジミします。 深ナジミからの戻しも心地よく、本来のナジミ位置近くで食い当たりが出ます。
  3. 回数打ち続けると、馴染んで行く間にも、食い当たりが出ています。そのまま辛抱すると、深ナジミからの戻しが早くなります。入れ食いを期待できる浮子の動きでした。
  4. に流れが出たのですが、シモリに非常に強い感じがしました。風の中、浮子はかなり傾いていても、きれいな当たりが出ていました。
  5. この浮子は、Topの浮子が立った位置(Top付け根)から、馴染み込んだ時の位置間が広いので、馴染んで行く間、水中の状態が良く分り、前当たりが上手く表現されるので、食いの予測が出来ます。〈この冬この浮子への期待は大〉

 

参考:作者水香への連絡は、このブログお気に入り”もじりママ&パパのつぶやき”のプロフィールを参照

 

  


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