けやき台コーヒーサロン 

愉快な仲間のお話タイム

2024年9月コーヒーサロン

2024年10月09日 | 日記

先月9月10日に第152回コーヒーサロン会が開催されました。

9月の会員の参加者は24名でした。

誕生会は、8月誕生の森屋さん(6班)と9月誕生の田家夫人(2班)、加藤さん(15班)の2か月のお祝いをいたしました。

写真は加藤さん(9月、15班)、森屋さん(8月、6班)、田家夫人(9月、2班)

及び岩越さん(9月、8班)の2か月の誕生会員(写真左から)です

9月のメインイベントは、さいたま市北区植竹町在住の「市川さとるさま」のハーモニカ演奏でした。市川さまの演奏は、毎回大好評で今回が8回目となります。 

演奏曲は、オープニングソングの「幸福を売る男」にはじまり、トリに「白いスカーフ(タンゴ)」の国内外のヒット曲を含む7曲とユーモアたっぷりのトークの大変すばらしい演奏でした。ハーモニカを1本だけでなく、2本、3本を自由自在に組み合わせての高度のテクニックを駆使して、会員の皆さんを魅了いたしました。

ゲスト市川さまの紹介

市川様の熱演

 

〇 新型コロナウイルス感染症は、8月に続き9月も減少の傾向にあります。

コロナ感染症は、今年の8月末第35週(8月26日から9月1日)の埼玉県の定点報告数は、1,921人、定点当たり7.42人でした。さいたま市は、同176人、4.09人です。5週間後の9月末第39週(9月23日から9月29日)の埼玉県の定点報告数は、1、251人、定点当たり4.79人でした。さいたま市は、同101人、2.35人です。第39週9月末の定点あたりは、5週間前と比較して、埼玉県は0.65倍、さいたま市は0.57倍です。確実な減少傾向ではありますが、高齢者にとっては、引き続き密閉、密集、密接の三密の環境では、手洗い、うがい、マスク着用の着意が必要でしょう。

 

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2024年7月コーヒーサロン例会

2024年07月12日 | 日記

第151回コーヒーサロン会は7月9日の火曜日に開催され、会員の参加者は29名でした

今月は毎年開催され恒例となっている「枝豆タイム」が開催されました。

「枝豆タイム」の由来は若かりし頃の篠原さんがご近所の農家さんのお手伝いをするようになり、収穫した枝豆を毎年この時期にコーヒーサロンに差し入れいして頂くようになりました。

今年も篠原さん(12班)から差し入れの地元指扇産の採れたての枝豆を、サロン会開始直前に自治会館で山本さん(24班)、大橋さん(20班)により美味しく茹でていただきました。

さらに山崎自治会会長(16班)、早戸会長(19班)、篠原さん、森松さん(6班)、森屋さん(6班)から、缶ビールの差し入れがあり、枝豆タイムは、大いに盛り上がりを見せました。

 茹でたてのまだ温かい枝豆を各個人ごとに配膳準備

 各テーブルで枝豆と缶ビールを味わいながら、和やかに談笑する会員の皆さん

 

7月誕生会のお祝いは、山崎さん(16班)と富田さん(8班)(左から)でした。

7月のメインイベントは、さいたま市在住のチーフ谷山さま及び大津さま、木内さま、細田さま4名のメンバーで編成されたウクレレ演奏グループ「アロハ・モアニィ」の演奏です。

「アロハ・モアニィ」とは、「香りをともなう優しい風」とのことです。「アロハ・モアニィ」の出演は、2018年7月が初出演で、2019年7月、2023年8月に次いで今回が4回目となります。 

演奏曲は、ハワイアン「プアマナ」から始まり、トリに「アロハオエ」の全9曲、主に1960年代の懐かしい昭和の歌を演奏いただき、会員の皆さんを魅了いたしました。

「アロハ・モアニィ」の紹介(左から谷山チーフ、大津さま、木内さま、細田さま)

「アロハ・モアニィ」(ボーカル大津さま)の熱演

1.プアマナ

2.ブルーハワイ

3.真夜中のギター

4.希望

5.ウナセラディ東京

6.泣かないで

7.コモエスタ赤坂

8.ろくでなし

9.アロハオエ

その後、コーヒーバンドの弾き語り演奏、会員皆さんの合唱及び独唱等でサロン会を大いに楽しみました。

コーヒーバンド演奏を聴き入る会員の皆さん

田家歌謡部長(2班)の「青春のパラダイス(岡晴夫)」熱唱

富田さんの「鈴かけの径」熱唱

 

カラオケで「新潟ブルース」熱唱

富田さんから「アロハ・モアニィ」の皆様にコーヒーサロンからのプレゼント

 

 

〇 新型コロナウイルス感染症は、7月に入って感染拡大しており、報道によれば第11波到来と警報

7月31日付けの埼玉県の感染症患者発生情報(週報)によれば、令和6年第30週(7月22日から7月28日)の埼玉県の定点報告数は、定点当たりは12.52、同さいたま市は、5.93です。4週前の第26週(6月24日から6月30日)の埼玉県の定点当たりは6.80、さいたま市は、同3.74です。この約1カ月間で埼玉県は定点当たり1.84倍、さいたま市で同1.59倍の拡大が見られます。埼玉県は、7月中旬以降10.00の注意報基準値をこえており、一部の報道によれば、全国的に7月以降第11波到来と警鐘を鳴らしております。

特に高齢者は、各自の活動に感染対策の注意が必要です。日常における基本的な感染対策については、マスクの着用も含め、個人の判断に委ねられておりますが、医療機関を受診するときなどは、マスク着用を推奨されております。基本的な感染対策は、新型コロナウイルス感染症のみならず、他の感染症予防の有効な対策であることから、引き続き、皆様にも心がけていただきたいと思います。

 

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2024年6月のコーヒーサロン

2024年07月06日 | 日記

14周年記念第150回コーヒーサロン会は先月の6月11日に開催しました。

コーヒーサロンはこの6月で14周年となりました。会員の参加者は、31名でした。

14周年のお祝いとしては、酒類は、ささやかにワインでの最初の乾杯のみでしたが、

会員同士和気あいあいと、会員全員の外れなしの「お楽しみ抽選会」、

安藤さん(22班)の「シルバー川柳」と「漢字パズル」などの恒例の行事を楽しみました。

お楽しみ抽選会の賞品は、「クッキー」は、櫻井自治会副会長(10班)、「アクセサリー」は、

森屋さん(6班)と町田さん(16班)からの寄贈です。

なお「ワイン、ボックスティッシュ」は、コーヒーサロンからです。

また早戸会長から現在利用されている家庭菜園のオーナーからのビワの実が会員全員に差し入れされ、大変喜ばれました。

その後、コーヒーバンドの弾き語り演奏、ピアノ演奏、会員の合唱及び独唱等でサロン記念日を楽しみました。

早戸会長からコーヒーサロンの14周年の歩み及びお祝い行事の説明

早戸会長の音頭により会員全員で乾杯

おしゃべりタイムで、懇談を楽しむ会員の皆さん

「お楽みし抽選会」でワインをゲットした本間自治会副会長(23班)(写真中央)

くじ引き引き手は、櫻井自治会副会長(写真右側)、立ち会いは、小川さん(4班)(写真左側)でした。

「お楽みし抽選会」でワインをゲットした伊野さん(23班)

6月誕生会のお祝いは、早戸会長(19班)と民生委員・児童委員松村さん(18班)でした。

サロン情報で団地内空地のアパート建設計画を説明する山崎自治会会長

早戸さんのギター弾き語り「神田川(南こうせつ)」

岡持さん(17班)のウクレレ弾き語り「花と小父さん(浜口庫之助)」

:小山夫人(8班)のピアノ演奏「精霊流し(さだまさし)」

信田さん(7班)の「恋(松山千春)」

加藤さん(2班)の「シャンソン ラ・メール」

民生委員・児童委員松村さん(18班) のピアノ演奏「月光のソナタ第3楽章(ベートーベン)」

 

〇 新型コロナウイルス感染症は、6月に入っても微増ながら増加の傾向にあり、注意を要します。

7月3日付けの埼玉県の感染症患者発生情報(週報)によれば、令和6年第26週(6月24日から6月30日)の埼玉県の定点報告数は、

定点当たりは6.80、同さいたま市は、3.74です。4週前の第22週(5月27日から6月2日)の埼玉県の定点当たりは4.28、さいたま市は、同2.37です。

6月の約1カ月間で埼玉県は定点当たり1.59倍、さいたま市で同1.58倍の増加が見られます。特に高齢者は、各自の活動に感染対策の注意が必要です。

日常における基本的な感染対策については、マスクの着用も含め、個人の判断に委ねられておりますが、

医療機関を受診するときなどは、マスク着用を推奨されております。

基本的な感染対策は、新型コロナウイルス感染症のみならず、他の感染症予防の有効な対策であることから、

引き続き、皆様にも心がけていただきたいと思います。

またインフルエンザ感染においては、6月24日から6月30日の1週間の埼玉県の定点報告数は、定点当たり0.11、同さいたま市は、同0.00です。

さいたま市のインフルエンザ感染者発生は、ほぼ解消されたといえます。

まだ梅雨明け宣言がありませんが、最近の急激な暑さには、室内、屋外問わず熱中症対策を忘れないでください。

 

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2024年5月コーヒーサロン

2024年06月01日 | 日記

第149回コーヒーサロン会は5月14日に開催されました。

会員の参加者は、44名でした。

今月のメインイベントは、中村沙穂さまのチェロと小島嘉子さま(1班)の ピアノの合奏で、

「春の歌」「シチリアール」「感傷的なワルツ」など8曲を演奏して頂きました。

小島嘉子様は中村沙穂様の義母にあたるそうで、息の合った素晴らしい演奏で、

チェロは、人間の声に一番近い音域、音質と言われておりますが、

心が洗われるような美しい調べの演奏に、会員の皆さんは大変魅了されました。

なお中村さまは、さいたま市西区役所ロビーコンサートを開催されております。

演奏前の小島さま、中村さま(右から)

早戸会長からチェロ演奏中村さま、ピアノ伴奏小島さまの紹介

中村さまから演奏曲の紹介

息の合った素晴らしいチェロ演奏とピアノ伴奏

チェロ演奏に聴き入る会員の皆さん

お二人の熱演

「春の歌」

「シチリアーノ」

「感傷的なワルツ」

「無言歌」

都合により以上4曲をアップさせて頂きました。

コーヒータイムでくつろぐゲストの小島さま、中村さま

 

5月誕生会のお祝いは、栗原さん(10班)と信田夫人(7班)右からでした。

 

 

コーヒーバンドの演奏

栗原様の演奏

 

田家歌謡部長(2班)の戦前の歌謡曲「緑の地平線」熱唱

 

 

 

 

〇 新型コロナウイルス感染症は、5月に入り微増の傾向にあり、注意を要します。

5月31日付け厚労省発表の新型コロナ感染においては、5月下旬(令和6年第21週)の1週間定点平均感染者数は、埼玉県で3.78、さいたま市は2.12です。コロナ感染において、「注意報基準値10.00」を大きく下回っておりますが、5月に入ってから埼玉県、さいたま市ともに微増の傾向がみられます。

またインフルエンザ感染においては、5月下旬(令和6年第21週)の1週間定点平均感染者数は、埼玉県で0.20、さいたま市は0.19で、ともに1.0以下です。インフルエンザ感染においても、注意報基準値10.00」を大きく下回っております。

なお厚労省は、インフルエンザ感染状況の今シーズンの定期的な公表は、5月中旬で終了し、来シーズンは9月からの予定となりました。

しかしながら高齢者や基礎疾患を有する方など重症化リスクの高い方は、新型コロナ、インフルエンザ両者の感染は、感染者数が減少したとはいえ、ゼロになったわけではなく予防として、引き続き「マスクの着用」「手洗い、うがいの励行」「人と人との距離の確保」等、個人の基本的な感染防止対策を忘れないことが大変重要です。また喉の痛みや発熱などの症状が出た場合には、速やかに発熱外来を受診してください。

 

 

 

 

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2024年4月のコーヒーサロン

2024年04月28日 | 日記

第148回コーヒーサロン会は4月9日に開催されました。

今月の会員参加者は、27名でした。

4月のメインイベントは、西区在住のトーンチャイム演奏グループ「グリーンベルズ」10名の皆様による大変息の合った見事な演奏でした。

「グリーンベルズ」は、けやき台自治会1班の小島さまが、20年以上前から当自治会館で指導されている演奏グループです。

前回は、昨年5月の演奏で、11カ月ぶりの演奏となります。なお、トーンチャイムは、日本で生まれた楽器で、柔らかい心にしみる美しい余韻のある音色を奏でます。

 

写真は今日演奏して頂いたゲスト「グリーンベルズ」のメンバー10名の皆様です。

 

「グリーンベルズ」のチームで奏でる見事な演奏

演奏曲目

1.愛の挨拶

2.コンドルは飛んでいく

3.家路

4.オーバー ザ レインボー

5.イエスタディ ワンスモア

6.トップ オブ ザ ワールド

以上6曲を演奏して頂きました。演奏の後、小島先生の指導で会員の皆さんによる「ふるさと」「茶摘み」「四季の歌」3曲のトーンチャイム体験演奏がありました。

皆さん楽しく演奏されておりました。

ご興味のある方、ご自分も習ってみたいと思われた方は直接小島先生にご連絡ください。

サロン情報室では、早戸会長から、4月14日の自治会総会等の案内がありました。

次いで4月誕生会のお祝いは、信田さん(7班)、山本さん(24班)、山崎夫人(16班)、伊野さん(23班)の4名でした。(写真左から)

 

その後、マスクがなかなか手放せない中でのコーヒーバンドの演奏と、会員の合唱、独唱等でした。

コーヒータイムでくつろぐ「グリーンベルズ」の皆さま

スマートフォンのバックミュージックで森山直太朗「さくら」熱唱の信田さん

コーヒーバンド演奏を聴く会員の皆さん

田家歌謡部長の「赤い花白い花」熱唱

次回開催は5月14日です。ゲスト演奏は小島嘉子様と中村沙穂様親子による息の合った演奏で、

中村様は西区役所ロビーコンサートなどでおなじみのチェリストです。

 

〇 さいたま市の4月中旬に入って大きく減少傾向にあるインフルエンザの流行と3月から減少安定傾向にある新型コロナ感染

4月26日付け厚労省発表の季節性インフルエンザにおいては、4月中旬の1週間定点平均感染者数は、埼玉県で1.72、さいたま市は1.28です。「注意報基準値10.00」を大きく1点台で下回っております。

またコロナ感染においては、4月中旬の1週間定点平均感染者数は、埼玉県で3.60、さいたま市は2.26です。コロナ感染においても「注意報基準値10.00」を大きく下回っております。特にさいたま市では、3月中旬以降2点台で安定しております。

しかしながら高齢者や基礎疾患を有する方など重症化リスクの高い方は、インフルエンザ、コロナの両者の感染予防として、感染者数が減少したとはいえ、引き続き「マスクの着用」「手洗い、うがいの励行」「人と人との距離の確保」等、個人の基本的な感染防止対策を忘れないことが大変重要です。また喉の痛みや発熱などの症状が出た場合には、速やかに発熱外来を受診してください。

 

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