第135回コーヒーサロンは2023年3月14日に開催しました。
3月のメインイベントは、高松常太郎さまが代表のメンバー11名さまの「キートスレインボウ会」による演芸ショーでした。
「キートスレインボウ会」は、「さいたま市シニアユニバーシティ」を卒業した仲間が集まって、歌謡、日本舞踊、手品、フラダンスなど大変バラエティーな楽しい演芸ショーによるボランティア活動をされております。「キートス」とは、フィンランド語で「ありがとう」という言葉とのことです。
なお、「さいたま市シニアユニバーシティ」は、さいたま市による事業で、さいたま市内在住の60歳以上の方を対象として、1年制の大学(教養課程)及び大学院(教養課程・専修課程)のカリキュラムにより、1年間の講義を通じて、心身の健康増進、地域での仲間づくり、生きがいづくりを目指し、また、地域社会でご活躍いただける人材の育成に取り組んでいます。
サロン会後段は、コーヒーバンドの演奏と、会員の合唱、独唱等でした。
写真の説明
早戸会長から「キートスレインボウ会」及び演芸ショー司会の栗栖さまの紹介
高松代表から「キートスレインボウ会」メンバーの紹介
(写真右から代表高松代表、山内さま、山辺さま、相田さま、栗栖さま、川田さま、小山さま、岡嶋さま、柳澤さま、我妻さま、小山夫人(なお細野さまは、フラダンス出演準備のため欠)
民謡「南部牛追い唄」を熱唱される岡嶋さま
手品の妙技を披露する相田さま、川田さま(写真No5右から)
フラダンス熱演の細野さま
歌謡曲「はぐれコキリコ」熱唱の高松代表と日本舞踊熱演の山辺さま
歌謡曲「鳥取砂丘」熱唱の小山夫人と日本舞踊熱演の柳澤さま
歌謡曲「さざんかの宿」熱唱の小山さまと日本舞踊熱演の山内さま
歌謡曲「百日紅」熱唱の高松代表
コーヒーバンドの熱演
歌謡曲「君忘れ時のブルース」熱唱の田家歌謡部長
入れ立てのコーヒーと、コーヒーバンド演奏等を楽しむ「キートスレインボウ会」の皆様
「キートスレインボウ会」の皆様へ富田さんからコーヒーサロンからのお礼
今月の会員参加者は、22名でした。
〇 さいたま市の新型コロナ感染及びインフルエンザ流行の状況
コロナ感染においては、3月末で、「医療のひっ迫状況を重視したレベル分類」では、埼玉県は、「レベル1:感染小康期」と安定した状態を継続しております。
なお、さいたま市の新規コロナ感染者数は、3月は1日あたり59人でしたが、2月比の0.38倍で減少の傾向にあります。
一方、季節性インフルエンザについては、3月9日の市長のメッセージによれば、さいたま市の直近の定点当たりの報告数が14.73と、引き続き注意報レベルとなっています。少しずつですが、増加していますので、ご注意いただきたいと思います。
国は、3月13日以降のマスクの着用については、個人の判断に委ねることを基本とし、そのうえで、医療機関を受診するときなど、一定の場合にはマスク着用を推奨することとしています。引き続き、三つの密の回避や手洗い、換気などの取組の継続をお願いします。