けやき台コーヒーサロン 

愉快な仲間のお話タイム

2023年10月コーヒーサロン

2023年10月26日 | 日記

第142回コーヒーサロン会は10月10日に開催されました。

参加会員は28人でした。

10月サロン会前段は、「パンおばさん」として有名な「浦和パンフルートを楽しむ会」代表で、「日本パンフルート協会」理事の井上節子さま(浦和区在住)による1年ぶりのパンフルート演奏会で、パンフルートの音色がサロンに優しく響きました。

パンフルートは、古くはギリシャ神話に出てくる牧神パンが持っていた楽器であり、ルーマニアの民族楽器とされております。井上さまは、パンフルートを始めて25年とのことですが、今回で3回目の出演となり竹製の大変柔らかい美しい音色による演奏は、会員の皆さんを魅了しておりました。

演奏曲は、「寂しい羊飼い」に始まり、「風と共に去りぬ」、「第3の男」など有名な映画音楽のメドレーに秋の季節の童謡及び「天城越え」、「五番街のマリー」など昭和の大変懐かしい曲の熱演でした。

出番を待つ井上さま

パンフルートは22本の竹製の楽器です。

井上様の熱演

寂しい羊飼い

アメリカ映画音楽メドレー

アメリカン・パトロール

アメージンググレイス

故郷

小さい秋見つけた

里の秋

時代

天城越え

五番街のマギー

あなた

 

10月の誕生お祝いは、大橋さん(20班)、井上さん(22班)の2名(写真No10,右から)です。

後段は、早戸会長のギター弾き語り、会員全員による合唱及び田家歌謡部長(2班)の「酒場すずめ」の熱唱での30分間でした。会員の皆さんは、マスク着用が少なくなりましたが、ギター演奏に合わせて、楽しく口ずさんでおりました。

田家歌謡部長の村上幸子の「酒場すずめ」熱唱

旅人よ

北の旅人

れんげ草

もみじ

あざみの歌

 

動画のチラつき等で観辛い部分がございましてご迷惑をお掛けしました。これ以降の演奏は録画不良のため掲載を取止めさせていただきます。よろしきお願いいたします。

富田さんから井上さまにコーヒーサロンからのプレゼント

 

次回11月のコーヒーサロン会は、11月14日予定で、二胡の演奏会です。中国民族楽器二胡の哀愁を帯びた素晴らしい音色を楽しみにして下さい。

 

〇 さいたま市では、インフルエンザ流行が「注意報レベル」を超えております。

10月中旬現在、新型コロナ感染者数の減少化に反してインフルエンザ感染者数は「注意報レベル」を超え、大きな流行が発生する可能性が見られます。

国立感染症研究所の発表による流行レベルでは、定点当たり10人以上が注意報レベルとなり、埼玉県は19.60人、さいたま市は14,14人と定点当たり10人を大きく超えております。特に高齢者は、最寄りのクリニック等で早めのワクチン接種を推奨いたします。また外出時のマスク着用、帰宅後のすみやかな手洗い、うがいを忘れないでください。

 

 

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2023年9月のコーヒーサロン

2023年10月11日 | 日記

141回コーヒーサロンは先月9月12日に開催されました。

9月の会員の参加者は25名でした。

誕生会は、8月誕生の森屋さん(6)9月誕生の田家夫人(2)、 加藤さん(15)2か月3名のお祝いをいたしました(写真左から)

9月のメインイベントは、さいたま市北区植竹町在住の「市川さとる」さまのハーモニカ演奏でした。市川さまの出演は、今回が7回目となります。

自己紹介

 

演奏曲は、オープニングソングの「幸福を売る男」にはじまり、アンコール曲「さようならはダンスの後に」を含め8曲の演奏でした。そのうちスマホの動作不良のため「幸せを売る男」「少年時代」の2曲がアップできませんでした。申し訳ございません。

夢路より

ハーモニカを1本だけでなく、2本、3本と複数を自由自在に組み合わせての大変素晴らしい演奏により、会員の皆さんを魅了いたしました。

ハーモニカ1本の熱演

ハーモニカ2本の熱演

ハーモニカ3本の熱演

ハーモニカの熱演奏

演奏に聴き入る会員の皆さん(マスク着用が少なくなりました。)

市川さんの演奏に使用したハーモニカ11

コーヒーバンドの熱演奏

 

 

田家歌謡部長の「岩尾別旅情」熱唱

     

富田さんから市川さまにコーヒーサロンからのプレゼント

 

 

 

〇 新型コロナウイルス感染症は、9月に入って減少傾向の傾向にあります。

コロナ感染症は、今年の58日に感染症2類から5類に移行してから、定点報告となりました。定点は、全国で約5,000か所、埼玉県は261か所、さいたま市は43か所の医療機関の指定です。報告数は、1週間(月〜日)単位の集計数です。

今年の第35(828日から93)の埼玉県の定点報告数は、6,689人、定点当たり25.73人でした。さいたま市は、同623人、14.83人です。5週間後第39(925日から101)の埼玉県の定点報告数は、2,548人、定点当たり9.76人でした。さいたま市は、同193人、4.49人です。定点あたり5週間前と比較して、埼玉県は0.38倍、さいたま市は、0.30倍です。確実な減少傾向ではありますが、高齢者にとっては、引き続き密閉、密集、密接の三密の環境では、手洗い、うがい、マスク着用の着意が必要でしょう。

〇 新型コロナ感染者数の減少化に反してインフルエンザ感染者数は「注意報レベル」の増加が見られます。

インフルエンザは、第39(925日から101)の埼玉県の定点報告数は、3,468人、定点当たり13.98人で、さいたま市は、同583人、13.56人です。国立感染症研究所の発表による流行レベルでは、定点当たり10人以上が「注意報レベル」となり、大きな流行が発生する可能性が見られます。埼玉県、さいたま市とも定点当たり10人を超えております。早めのワクチン接種及び手洗い、うがいの励行及びマスクの着用の着意が大変重要です。

 

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