けやき台コーヒーサロン 

愉快な仲間のお話タイム

第130回のコーヒーサロン開催

2022年10月26日 | 日記

コーヒーサロン第130回は、1011日に開催しました。参加会員は24人でした。

今回は、「指扇地区社会福祉協議会高齢者支援部見守り活動」からグループリーダ宝井泰子さま、グループ員の伊藤悌さま同じく小島昭博さまの3名が視察されました。

「指扇地区社会福祉協議会高齢者支援部の見守り活動」グループ

(最前列右から宝井さま、伊藤さま、小島さま)

自治会から野口宗次自治会会長、綿沼幸子自治会副会長が出席いたしました。

(写真右から)

野口自治会会長、綿沼自治会副会長、宝井「指扇地区社協見守り活動」リーダー

 

見守り活動グループの皆様とは、サロン会終了後、コーヒーサロン会の早戸会長はじめサロン世話役のグループと意見交換を実施いたしました。見守り活動グループからコーヒーサロンの活発な活動につきまして、高い評価を受けました。また自治会活動、自治会会員の高齢化に伴う諸問題など、活発に大変有意義な意見効果をいたしました。

会場入り口での山崎さん、竹村さん(写真左から)による検温、消毒チェック

コーヒーもコロナ感染予防のため、各自セルフサービス

 

 

 2年ぶりにパンフルートの音がサロンに優しく響く!

10月サロン会前段は、「パンおばさん」として有名な「浦和パンフルートを楽しむ会」代表で、「日本パンフルート協会」理事の井上節子さま(浦和区在住)による2年ぶりのパンフルート独演会でした。なお日本パンフルート協会によりますと、現在登録している団体は、全国で10団体、埼玉県では唯一「浦和パンフルートを楽しむ会」とのことです。

演奏曲は、サイモンとガーファンクルが歌った「スカボローフェア」に始まり、オードリーヘップバーン出演の映画劇中曲の「ムーンリバー」や童謡など、幅広い昭和時代の大変懐かしい曲10曲以上の熱演でした。

パンフルートは、古くはギリシャ神話に出てくる牧神パンが持っていた楽器であり、ルーマニアの民族楽器とされております。竹製の大変柔らかい美しい音色で、久しぶりでの演奏は、会員の皆さんを魅了しておりました。

早戸会長からパンフルート演奏者井上さまの紹介

井上さまのパンフルート熱演と熱心に聴き入る会員の皆さん

 

10月の誕生お祝いは、大橋さん(20)、井上さん(22班)の2(写真右から)です。

サロン情報室コーナーでは、サロン会世話役でもある山崎道雄自治会副会長から、116日に開催される「けやき台自治会臨時総会」の概要説明がありました。

コーヒーバンドの熱演

富田さんから井上さまにコーヒーサロンからのプレゼント贈呈

 

後段のコーヒーバンド演奏会は、いつものオープニング曲「コーヒールンバ」に始まり、「コンドルは飛んで行く」「オリーブの首飾り」等の演奏に早戸会長のギター弾き語り「野に咲く花のように」などの熱演でした。

田家歌謡部長(2)熱唱の「無錫(むしゃく)旅情」は、36年前の尾形大作の歌曲ですが、無錫は、中国上海北西の大胡湖岸の風光明媚な街です。その旅情をしみじみと熱唱されました。

会員の皆さんは、マスクをしたまま演奏に合わせて、口ずさみを楽しんでおりました。

次回11月のコーヒーサロン会は、118日予定で、二胡の演奏会です。中国民族楽器二胡の哀愁を帯びた素晴らしい音色を楽しみにして下さい。

 

 

〇 インフルエンザのワクチン接種の推奨

今年の秋から冬にかけては、コロナ感染に対しての行動制限が解除されたなか、オーストラリアなどの感染状況を見ると、新型コロナとインフルエンザの両方の同時流行に注意しなければなりません。コロナワクチンと共に最寄りのクリニック等でインフルエンザワクチンを早く接種することを推奨いたします。

高齢者は、感染すると重症化の危険があります。「三つの密」を徹底的に避けるとともに、「マスクの着用」「手洗い、うがいの励行」「人と人との距離の確保」等、個人の基本的な感染防止 対策を忘れないことが大変重要です。

 

 

コメント

2022年9月のコーヒーサロン

2022年10月05日 | 日記

8月のコーヒーサロン会は、残念ながら全国的にコロナ感染者急増のため中止になりました。

9月は感染状況が落ち着きを見せたため、コーヒーサロン第129回を、913日に1時間30分に短縮して開催しました。参加会員は20人でした。

今回のゲスト出演は「どじょう俱楽部」5名さまによる安来節の踊りを披露していただきました。

「どじょう倶楽部」の代表は、茂木(もてぎ)敬子さま(内野本郷在住)、メンバーは、尾崎晶代さま(宮前在住)、宝井泰子さま(内野本郷在住)、信永和美さま(日進在住)及び山上伸治さま(高木在住)です。

スタートは茂木代表指導による認知症予防の全身を使ってのストレッチ体操で、会員全員が、十分に体をほぐしました。どじょうすくいは、正統派安来節の振り付けで、一人踊り、夫婦踊り、三人踊りと多様の大変コミカルなユーモアのある踊りでした。

どじょうすくいの踊りに加えて、認知症予防の川柳、切り絵、世界の都市名及びことわざクイズさらには津軽弁の詩の朗読など、多彩な楽しいパフォーマンスでした。

早戸会長からどじょう倶楽部茂木さまの紹介

茂木代表による認知症予防健康体操

尾崎さまの一人どじょうすくい

宝井さまの感心する切り絵、更にシルバー川柳、世界の都市名、ことわざクイズで認知症予防

尾崎さま()、信永さま()の夫婦どじょうすくい

山上さまの津軽弁方言詩「石っこ」の朗読

9月の誕生お祝いは、加藤隆司さん(15)でした。

茂木さま、尾崎さま、信永さま三人どじょうすくい

コーヒーで一息の「どじょう倶楽部」の宝井さま、茂木さま、尾崎さま(左から)

No16:同じく「どじょう倶楽部」の山上さま、信永さま(左から)

9月誕生の加藤さんに会員からの誕生日お祝いの歌

バンド演奏は、いつものオープニング曲「コーヒールンバ」に始まり、ジブリ映画音楽「いつも何度でも」「海の見える街」などと、9月にふさわしい秋の懐かしい歌曲「赤とんぼ」「村祭り」などの熱演でした。

とりは、田家歌謡部長(2)の熱唱の「流れて津軽」でした。会員はマスクをしたまま、演奏に合わせて、口ずさみを楽しんでおりました。

コーヒーバンドの演奏

田家歌謡部長さんの熱唱

富田さんから「どじょう倶楽部」にコーヒーサロンからのプレゼント贈呈

 

 次回10月のコーヒーサロン会は、1011日予定で、パンフルートの演奏会です。

お楽しみにして下さい。

 

〇 西区の新型コロナ感染の8月及び9月上旬の現況等

  1. 8月のさいたま市のコロナ感染者数は、58,857人と7月の42,033人と比較して、1.40倍に増加しました。6月の4,409人と比較すれば、13.35倍と急激な増加となります。その中で西区は、8月は、4,228人と7月の2,889人に比較して、1.46倍に、6月の307人と比較して13.77倍と、さいたま市とほぼ同等に急激に増加しました。

9月に入り、さいたま市は、上旬10日間で、10,672人、西区は、同じく10日間で786人と高止まりではありますが、やや減少傾向にあります。

  1. 全国的に見れば、今夏の新型コロナ感染第7波では、感染力が強いオミクロン株の派生型「BA5」が主流となり、新規感染者は、819日に26923人をピークに最大記録の後、減少傾向にあります。

秋から冬にかけては、行動制限が解除されたなか、新型コロナとインフルエンザの両方の同時流行に注意しなければなりません。

  1. 高齢者は、感染すると重症化の危険があります。「三つの密」を徹底的に避けるとともに、「マスクの着用」「手洗い、うがいの励行」「人と人との距離の確保」等、個人の基本的な感染防止対策を忘れないことが大変重要です。

 

 

コメント