14:00〜、約1時間
23班:伊野泰成
第133回コーヒーサロンは1月10日に開催されました。
新年会は参加者は20名でした。
1月の誕生日お祝いは、小山夫人(8班)、竹村さん(2班)、横坂さん(13班)、小山さん(8班)、加藤さん(2班)、安藤さん(22班)、渡辺(清)さん(6班)、今村さん(20班)、渡邉(榮)さん(3班)の9名です。写真右から)
新年会のイベントは、「お楽しみ抽選会」、「シルバー川柳と漢字穴埋めクイズ」及び「楽しい余興」でした。
今年は、卯年ですが、今年も信田さん(7班)から、「干支卯」の切り絵が参加会員の皆さん全員に贈呈されました。また信田さんの見事な切り絵の大作が会場に7点展示されました。
信田さん(7班)と見事な力作切り絵
新年会のお祝いのお酒は、コロナウィルス感染防止のため、早戸会長の音頭による乾杯の一杯のみに限定いたしました。
「お楽しみ抽選会」は、今年84歳の年男山崎さん(16班)が、くじ引き引き手になって当選番号札をひく、外れ無しの抽選会でした。
サロン世話役横坂さん(13班)が準備する抽選会の賞品
年男山崎さんが引き手で引いた1番くじの会長(19班)
2番くじの山本さん(24班)
3番くじの加藤さん(2班)
安藤さんのシルバー川柳漫談と漢字1字穴埋めクイズ
安藤さん(22班)から恒例の愉快なシルバー川柳(No10)が発表されました。次いで漢字1字穴埋めクイズは、一番早く正解した会員に安藤さんから賞品としてバナナが贈られました。
漢字穴埋めクイズに正解して、賞品のバナナを手にした山崎さん
「楽しい余興」は、コーヒーバンドの演奏と弾き語り、会員の合唱、独唱及びオカリナ演奏等でした。
サロン情報コーナーでは、山崎さん(16班)から、大変参考になる「#7119番」の「救急安心センター事業」電話相談窓口の実体験の紹介です。
自宅などで、家族が急病になったとき、「119番」の救急車を呼んだ方がいいのかどうか迷った場合には、まず「#7119番」に電話をかけ、専門家からアドバイスを受けたほうがよいとのことでした。
サロン情報コーナーで#7119の体験談を語る山崎さん
〇 さいたま市の新型コロナ感染及びインフルエンザ流行の状況と政策の変更
コロナ感染においては、1月末で、現在医療のひっ迫状況を重視したレベル分類では、埼玉県は、「レベル3:医療負荷増大期、病床使用率、重症病床の使用率がおおむね50%を超える状況」を継続しております。
1月31日のさいたま市長のメッセージでは、さいたま市における1月30日までの1週間の新型コロナウイルス感染症の新規陽性者は、2,649人で、前週比約0.65倍となり、年始から緩やかな減少が続いています。一方で、季節性インフルエンザについては、直近の定点当たりの報告数は少しずつ増え、6.48です。注意報基準値の10を下回っていますが、全国的にも増加傾向にあり、引き続き注意が必要とのことです。また、1月27日に国は、新型コロナウイルス感染症の感染法上の位置づけを5月8日から、今の「2類相当」を、季節性インフルエンザと同じ「5類」に変更する方針を決定しました。今回の変更は、3年にわたるコロナ禍から日常を取り戻すための大きな一歩です。しかしながら、コロナは収束したわけではありませんので、引き続き、ご自身でできる感染予防対策を心がけてください。特に高齢者や基礎疾患を有する方など重症化リスクの高い方は、喉の痛みや発熱などの症状が出た場合には、速やかに発熱外来を受診してください。
引き続き「三つの密」を徹底的に避けるとともに、「マスクの着用」「手洗い、うがいの励行」「人と人との距離の確保」等、個人の基本的な感染防止対策を忘れないことが大変重要です。