第137回コーヒーサロン会は5月9日に開催され、参加者は22名でした。
5月のメインイベントは、トーンチャイム演奏グループ「グリーンベルズ」10名の皆様による息の合った見事な演奏でした。
「グリーンベルズ」は、けやき台自治会1班の小島さまが、20年前から当自治会館で指導されている演奏グループです。
「グリーンベルズ」10名の皆様
(前列右から小島先生、山田さま、程塚さま、高北さま、菅沼さま、塚田さま、後列右から武笠さま、杉山さま、望月さま、高田さま)
「グリーンベルズ」のチームで奏でる見事な演奏
小島先生のグリーンベルの紹介
会員の皆さんのグリーンベル演奏を楽しむ体験演奏
トーンチャイムとは、細長いアルミ合金の筒状のものにゴム製のハンマーがついており、それを手にもって振ることでハンマーが筒に当たり、振動して音が出る楽器です。
トーンチャイムはハンドベルの普及型として開発された楽器ですが、その美しい余韻と柔らかく心に沁み入るような音色は、
ハンドベルとはまた違った魅力を持った楽器として愛されています。
サロン会後段の当初に、「シニアサポートセンター三恵苑」のスタッフの小幡様がリーダーの3名の皆様からセンターの活動の紹介がありました。
「シニアサポートセンター三惠苑」は、正式名称を「さいたま市西区北部圏域地域包括支援センター三惠苑」と言い、
特別養護老人ホーム 「三恵苑」に併設されているシニアサポートセンターです。主な業務内容は、以下の通りです。
〇 要介護認定の申請代行
〇 要支援①・②の方や特定高齢者の方のケアプラン作成とサービスの調整
〇 関係機関や地域とのネットワーク作り
〇 高齢者への虐待等、権利侵害への対応
〇 高齢者に関する上記以外の相談
ご家族の高齢者の介護等に困ったら、ぜひ相談してください。
サロン情報室では、早戸会長から、指扇地区社会福祉協議会への補助金申請のためのコーヒーサロン会の令和4年度の活動及び会計報告がありました。
次いで5月誕生会のお祝いは、栗原さん(10班)でした。
コーヒーバンドの熱演
栗原さんのオカリナ演奏
田家歌謡部長の熱唱
「グリーンベルズ」に早戸会長からへのお礼のことば
「シニアサポートセンター三惠苑」スタッフの皆様へ富田さんからコーヒーサロンからのお礼
令和2年から、3年以上にわたり、私たちの生活を脅かしてきた新型コロナウイルス感染症が、令和5年5月8日に季節性インフルエンザと同じ感染症5類に移行しました。
5類移行に伴い、日常における基本的な感染対策については、マスクの着用も含め、個人の判断に委ねられることになります。
医療機関を受診するときなどは、マスク着用を推奨されております。基本的な感染対策は、新型コロナウイルス感染症のみならず、
感染症予防の有効な対策であることから、引き続き、皆様にも心がけていただきたいと思います。
なお、高齢者の皆様は、ワクチン接種6回目の接種案内が届き次第、早めの接種に心がけてください。