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けやき台コーヒーサロン 

愉快な仲間のお話タイム

2024年11月コーヒーサロン

2024年12月09日 | 日記

先月11月12日に第154回コーヒーサロン会が開催されました。

11月の会員の参加者は、27名でした。

誕生会は、小川さん(4班)と田家さん(2班)、森松さん(6班)の3名でした。(写真左から)

 

〇 1年ぶりの二胡ドリームの素晴らしい演奏に会員の皆さんが魅了!

サロン会前段のゲストは、代表「Raku-san」さん及び「花」さん、「清水」さん (写真前列右から)、

「クロ」さん、「ナベ」さん(同写真後列右から)

の「二胡ドリーム」5名による二胡演奏でした。1年ぶりの異国情緒溢れる二胡の素晴らしい演奏に、会員の皆さんは、大変魅了されました。

演奏曲は、「草原情歌」に始まり、台湾を含む昭和時代の懐かしい歌曲の多彩にわたる10曲の熱演でした。「花」さんの独奏「赤い花」は、歩きながらの美しい哀愁のある見事な演奏でした。

「花」さんの独奏「赤い花」

〇 サロン会後段は、コーヒーバンド演奏で楽しく!

早戸会長の「シクラメンのかほり(作詞・作曲小室佳」弾き語りから始まった音楽会は、コーヒーバンド演奏と会員の皆さんとの合唱、独唱など楽しい愉快なひと時を過ごしました。

田家歌謡部長の「大勝負(水前寺清子、昭和45年)」は、携帯からカラオケアプリをアンプに接続、バックにして熱唱

小川さんの「古城(三橋美智也、昭和34年)」熱唱

携帯のカラオケアプリを活用しての独唱は、若者に負けない時代の先端を感じさせるものでした。

富田さんから「二胡ドリーム」の皆様にコーヒーサロンからのプレゼント

 

 

 

〇 新型コロナウイルス感染症は、11月に入って、増加の傾向にあり注意を要します。

11月初頭第44週(10月28日から11月3日)のさいたま市の定点報告数は38人、定点当たり0.88人でした。4週間後の11月末第48週(11月25日から12月1日)の定点報告数は55人、定点当たり1.28人です。10月は減少傾向にありましたが、11月に入って、さいたま市は、1.45倍と増加傾向にあり注意を要します。

 

〇 インフルエンザ感染は、11月に入って急激に増加傾向にあり、警戒を要します。

さいたま市では、定点当たりが11月初頭(第44週)で0.42でしたが、11月末(第48週)で3.40と8.10倍に急激に増加しており、「警報レベル開始基準値2,00」をはるかに超えております。特に外出においては、十分な警戒が必要です。

高齢者にとっては、引き続き密閉、密集、密接の三密の環境では、手洗い、うがい、マスク着用の着意が必要でしょう。

 

 


2024年10月コーヒーサロン

2024年12月07日 | 日記

先月10月8日に153回コーヒーサロン会が開催されました。

10月の会員の参加者は、雨の日にもかかわらず28名もの多くの出席でした。

誕生会は、10月誕生の大橋さん(20班)と井上さん(22班)の2名でした。(写真No07左から)

10月誕生の大橋さん(20班)、井上さん(22班)(写真左から)

〇今回で3回目となるパンフルートの音がサロンに優しく響く!

10月サロン会前段は、「パンおばさん」として有名な「浦和パンフルートを楽しむ会」代表で、「日本パンフルート協会」理事の井上節子さま(浦和区在住)による1年ぶりの美しいパンフルート演奏でした。

パンフルートは、ルーマニアの民族楽器とされております。井上さまは、パンフルートを始めて25年以上とのことですが、竹製の高音の澄んだ大変美しい音色による演奏は、会員の皆さんを大いに魅了いたしました。なお、コーヒーサロンでの演奏を機に最近西区にパンフルート教室が開かれたと聞いております。

演奏曲は、「彼方の光」に始まり、中島みゆきの「糸」など、昭和の大変懐かしい曲や有名な映画音楽、秋の季節の童謡などの熱演でした。

早戸会長からゲスト井上さまの紹介

演奏が終わり、ほっと一息のゲスト井上さま

 

早戸会長の弾き語り(「昴」,「秋桜」)及び会員合唱と熱演奏

田家歌謡部長の熱唱(「うるわしの琉球」昭和16年、伊藤久男)

  1. 合唱を楽しむ会員の皆さん

 

〇 新型コロナウイルス感染症は、10月も減少の傾向にありますが、注意を忘れないで!

11月6日(水)発表の埼玉県新型コロナ感染症情報によれば、10月初頭第40週(9月30日から10月6日)の埼玉県の定点報告数は、1,085人、定点当たり4.17人でした。さいたま市は、同110人、2.62人です。4週間後の10月末第44週(10月28日から11月3日)の埼玉県の定点報告数は、478人、定点当たり1.84人でした。さいたま市は、同38人、0.88人です。9月に続き、確実な減少傾向ではありますが、高齢者にとっては、引き続き密閉、密集、密接の三密の環境では、手洗い、うがい、マスク着用の着意が必要です。


2024年9月コーヒーサロン

2024年10月09日 | 日記

先月9月10日に第152回コーヒーサロン会が開催されました。

9月の会員の参加者は24名でした。

誕生会は、8月誕生の森屋さん(6班)と9月誕生の田家夫人(2班)、加藤さん(15班)の2か月のお祝いをいたしました。

写真は加藤さん(9月、15班)、森屋さん(8月、6班)、田家夫人(9月、2班)

及び岩越さん(9月、8班)の2か月の誕生会員(写真左から)です

9月のメインイベントは、さいたま市北区植竹町在住の「市川さとるさま」のハーモニカ演奏でした。市川さまの演奏は、毎回大好評で今回が8回目となります。 

演奏曲は、オープニングソングの「幸福を売る男」にはじまり、トリに「白いスカーフ(タンゴ)」の国内外のヒット曲を含む7曲とユーモアたっぷりのトークの大変すばらしい演奏でした。ハーモニカを1本だけでなく、2本、3本を自由自在に組み合わせての高度のテクニックを駆使して、会員の皆さんを魅了いたしました。

ゲスト市川さまの紹介

市川様の熱演

 

〇 新型コロナウイルス感染症は、8月に続き9月も減少の傾向にあります。

コロナ感染症は、今年の8月末第35週(8月26日から9月1日)の埼玉県の定点報告数は、1,921人、定点当たり7.42人でした。さいたま市は、同176人、4.09人です。5週間後の9月末第39週(9月23日から9月29日)の埼玉県の定点報告数は、1、251人、定点当たり4.79人でした。さいたま市は、同101人、2.35人です。第39週9月末の定点あたりは、5週間前と比較して、埼玉県は0.65倍、さいたま市は0.57倍です。確実な減少傾向ではありますが、高齢者にとっては、引き続き密閉、密集、密接の三密の環境では、手洗い、うがい、マスク着用の着意が必要でしょう。

 


2024年7月コーヒーサロン例会

2024年07月12日 | 日記

第151回コーヒーサロン会は7月9日の火曜日に開催され、会員の参加者は29名でした

今月は毎年開催され恒例となっている「枝豆タイム」が開催されました。

「枝豆タイム」の由来は若かりし頃の篠原さんがご近所の農家さんのお手伝いをするようになり、収穫した枝豆を毎年この時期にコーヒーサロンに差し入れいして頂くようになりました。

今年も篠原さん(12班)から差し入れの地元指扇産の採れたての枝豆を、サロン会開始直前に自治会館で山本さん(24班)、大橋さん(20班)により美味しく茹でていただきました。

さらに山崎自治会会長(16班)、早戸会長(19班)、篠原さん、森松さん(6班)、森屋さん(6班)から、缶ビールの差し入れがあり、枝豆タイムは、大いに盛り上がりを見せました。

 茹でたてのまだ温かい枝豆を各個人ごとに配膳準備

 各テーブルで枝豆と缶ビールを味わいながら、和やかに談笑する会員の皆さん

 

7月誕生会のお祝いは、山崎さん(16班)と富田さん(8班)(左から)でした。

7月のメインイベントは、さいたま市在住のチーフ谷山さま及び大津さま、木内さま、細田さま4名のメンバーで編成されたウクレレ演奏グループ「アロハ・モアニィ」の演奏です。

「アロハ・モアニィ」とは、「香りをともなう優しい風」とのことです。「アロハ・モアニィ」の出演は、2018年7月が初出演で、2019年7月、2023年8月に次いで今回が4回目となります。 

演奏曲は、ハワイアン「プアマナ」から始まり、トリに「アロハオエ」の全9曲、主に1960年代の懐かしい昭和の歌を演奏いただき、会員の皆さんを魅了いたしました。

「アロハ・モアニィ」の紹介(左から谷山チーフ、大津さま、木内さま、細田さま)

「アロハ・モアニィ」(ボーカル大津さま)の熱演

1.プアマナ

2.ブルーハワイ

3.真夜中のギター

4.希望

5.ウナセラディ東京

6.泣かないで

7.コモエスタ赤坂

8.ろくでなし

9.アロハオエ

その後、コーヒーバンドの弾き語り演奏、会員皆さんの合唱及び独唱等でサロン会を大いに楽しみました。

コーヒーバンド演奏を聴き入る会員の皆さん

田家歌謡部長(2班)の「青春のパラダイス(岡晴夫)」熱唱

富田さんの「鈴かけの径」熱唱

 

カラオケで「新潟ブルース」熱唱

富田さんから「アロハ・モアニィ」の皆様にコーヒーサロンからのプレゼント

 

 

〇 新型コロナウイルス感染症は、7月に入って感染拡大しており、報道によれば第11波到来と警報

7月31日付けの埼玉県の感染症患者発生情報(週報)によれば、令和6年第30週(7月22日から7月28日)の埼玉県の定点報告数は、定点当たりは12.52、同さいたま市は、5.93です。4週前の第26週(6月24日から6月30日)の埼玉県の定点当たりは6.80、さいたま市は、同3.74です。この約1カ月間で埼玉県は定点当たり1.84倍、さいたま市で同1.59倍の拡大が見られます。埼玉県は、7月中旬以降10.00の注意報基準値をこえており、一部の報道によれば、全国的に7月以降第11波到来と警鐘を鳴らしております。

特に高齢者は、各自の活動に感染対策の注意が必要です。日常における基本的な感染対策については、マスクの着用も含め、個人の判断に委ねられておりますが、医療機関を受診するときなどは、マスク着用を推奨されております。基本的な感染対策は、新型コロナウイルス感染症のみならず、他の感染症予防の有効な対策であることから、引き続き、皆様にも心がけていただきたいと思います。

 


2024年6月のコーヒーサロン

2024年07月06日 | 日記

14周年記念第150回コーヒーサロン会は先月の6月11日に開催しました。

コーヒーサロンはこの6月で14周年となりました。会員の参加者は、31名でした。

14周年のお祝いとしては、酒類は、ささやかにワインでの最初の乾杯のみでしたが、

会員同士和気あいあいと、会員全員の外れなしの「お楽しみ抽選会」、

安藤さん(22班)の「シルバー川柳」と「漢字パズル」などの恒例の行事を楽しみました。

お楽しみ抽選会の賞品は、「クッキー」は、櫻井自治会副会長(10班)、「アクセサリー」は、

森屋さん(6班)と町田さん(16班)からの寄贈です。

なお「ワイン、ボックスティッシュ」は、コーヒーサロンからです。

また早戸会長から現在利用されている家庭菜園のオーナーからのビワの実が会員全員に差し入れされ、大変喜ばれました。

その後、コーヒーバンドの弾き語り演奏、ピアノ演奏、会員の合唱及び独唱等でサロン記念日を楽しみました。

早戸会長からコーヒーサロンの14周年の歩み及びお祝い行事の説明

早戸会長の音頭により会員全員で乾杯

おしゃべりタイムで、懇談を楽しむ会員の皆さん

「お楽みし抽選会」でワインをゲットした本間自治会副会長(23班)(写真中央)

くじ引き引き手は、櫻井自治会副会長(写真右側)、立ち会いは、小川さん(4班)(写真左側)でした。

「お楽みし抽選会」でワインをゲットした伊野さん(23班)

6月誕生会のお祝いは、早戸会長(19班)と民生委員・児童委員松村さん(18班)でした。

サロン情報で団地内空地のアパート建設計画を説明する山崎自治会会長

早戸さんのギター弾き語り「神田川(南こうせつ)」

岡持さん(17班)のウクレレ弾き語り「花と小父さん(浜口庫之助)」

:小山夫人(8班)のピアノ演奏「精霊流し(さだまさし)」

信田さん(7班)の「恋(松山千春)」

加藤さん(2班)の「シャンソン ラ・メール」

民生委員・児童委員松村さん(18班) のピアノ演奏「月光のソナタ第3楽章(ベートーベン)」

 

〇 新型コロナウイルス感染症は、6月に入っても微増ながら増加の傾向にあり、注意を要します。

7月3日付けの埼玉県の感染症患者発生情報(週報)によれば、令和6年第26週(6月24日から6月30日)の埼玉県の定点報告数は、

定点当たりは6.80、同さいたま市は、3.74です。4週前の第22週(5月27日から6月2日)の埼玉県の定点当たりは4.28、さいたま市は、同2.37です。

6月の約1カ月間で埼玉県は定点当たり1.59倍、さいたま市で同1.58倍の増加が見られます。特に高齢者は、各自の活動に感染対策の注意が必要です。

日常における基本的な感染対策については、マスクの着用も含め、個人の判断に委ねられておりますが、

医療機関を受診するときなどは、マスク着用を推奨されております。

基本的な感染対策は、新型コロナウイルス感染症のみならず、他の感染症予防の有効な対策であることから、

引き続き、皆様にも心がけていただきたいと思います。

またインフルエンザ感染においては、6月24日から6月30日の1週間の埼玉県の定点報告数は、定点当たり0.11、同さいたま市は、同0.00です。

さいたま市のインフルエンザ感染者発生は、ほぼ解消されたといえます。

まだ梅雨明け宣言がありませんが、最近の急激な暑さには、室内、屋外問わず熱中症対策を忘れないでください。