先月11月12日に第154回コーヒーサロン会が開催されました。
11月の会員の参加者は、27名でした。
誕生会は、小川さん(4班)と田家さん(2班)、森松さん(6班)の3名でした。(写真左から)
〇 1年ぶりの二胡ドリームの素晴らしい演奏に会員の皆さんが魅了!
サロン会前段のゲストは、代表「Raku-san」さん及び「花」さん、「清水」さん (写真前列右から)、
「クロ」さん、「ナベ」さん(同写真後列右から)
の「二胡ドリーム」5名による二胡演奏でした。1年ぶりの異国情緒溢れる二胡の素晴らしい演奏に、会員の皆さんは、大変魅了されました。
演奏曲は、「草原情歌」に始まり、台湾を含む昭和時代の懐かしい歌曲の多彩にわたる10曲の熱演でした。「花」さんの独奏「赤い花」は、歩きながらの美しい哀愁のある見事な演奏でした。
「花」さんの独奏「赤い花」
〇 サロン会後段は、コーヒーバンド演奏で楽しく!
早戸会長の「シクラメンのかほり(作詞・作曲小室佳」弾き語りから始まった音楽会は、コーヒーバンド演奏と会員の皆さんとの合唱、独唱など楽しい愉快なひと時を過ごしました。
田家歌謡部長の「大勝負(水前寺清子、昭和45年)」は、携帯からカラオケアプリをアンプに接続、バックにして熱唱
小川さんの「古城(三橋美智也、昭和34年)」熱唱
携帯のカラオケアプリを活用しての独唱は、若者に負けない時代の先端を感じさせるものでした。
富田さんから「二胡ドリーム」の皆様にコーヒーサロンからのプレゼント
〇 新型コロナウイルス感染症は、11月に入って、増加の傾向にあり注意を要します。
11月初頭第44週(10月28日から11月3日)のさいたま市の定点報告数は38人、定点当たり0.88人でした。4週間後の11月末第48週(11月25日から12月1日)の定点報告数は55人、定点当たり1.28人です。10月は減少傾向にありましたが、11月に入って、さいたま市は、1.45倍と増加傾向にあり注意を要します。
〇 インフルエンザ感染は、11月に入って急激に増加傾向にあり、警戒を要します。
さいたま市では、定点当たりが11月初頭(第44週)で0.42でしたが、11月末(第48週)で3.40と8.10倍に急激に増加しており、「警報レベル開始基準値2,00」をはるかに超えております。特に外出においては、十分な警戒が必要です。
高齢者にとっては、引き続き密閉、密集、密接の三密の環境では、手洗い、うがい、マスク着用の着意が必要でしょう。