
大好きな栗の渋皮煮
去年は、食品の放射能が心配で4年続いていた栗の渋皮煮作りを断念しましたが、
1年ぶりに栗くん達と向き合いました。
1年ぶりでも、作り方や手順は頭の中にインプットされているらしく、せっせと地味作業
ただ、渋皮に傷をつけないように剥くコツはすっかり忘れて入る為、
出来上がった栗の渋皮煮は↑の写真の、小さい瓶に入ったもののみ・・・
以前は冷蔵庫がいっぱいになるほどに作っていたのにな~
今年は、おやつに食べる用には無く、
クリスマスのシュトーレンに使う用として、大事に保存しておくつもりです
ちなみにこの渋皮煮のフレーバーはバニラビーンズ
栗の渋皮煮の作り方は古い記事に書いています。
↓
栗の渋皮煮 準備編
栗の渋皮煮 栗剥き&灰汁抜き編
栗の渋皮煮 作り方&保存編
栗の渋皮煮の瓶の隣は、今年初めて作ってみた栗の甘露煮。
前々から興味があったので、「栗の渋皮煮用になるはずだった失敗栗」を使いました。
(=渋皮に傷が付いたものがあまりにも多かった~)
くちなしを使用してやってみましたが、ちょっと色が悪いですよね・・・
渋皮を残さずに剥かないと色が悪くなると聞いていたのですがー、
「これぐらいなら大丈夫だろうな~」なんて、甘い考えで作ってみたら、御覧の通り。
教訓:栗の甘露煮を作る時は、少しも渋皮を残さない事!!
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