沢山の馬が居る、 福島県相馬市付近は 相馬の野馬追いで有名な所。。
ここでも3月11日 沢山の馬が津波で流され、残った馬たちも原発で避難をしています。
NPO法人 “馬とあゆむ相馬” さんは 被災した馬たちのお世話をしています。
新しく チャリティーステッカーの販売が始まりました。
馬を生かして行く為には 干し草や穀物などのエサや大量の水の他に 整備された広い土地 それを囲む柵
安全な厩舎が必要です。それに 馬の獣医さんや装蹄師さんも。。
こちらのHPへ行って ステッカーを買って馬たちを助けましょう
それから 6月1日から 馬とあゆむ街写真展が始まりました。
私とボーイも 出展・・ガンバレSOMA
ですが・・ 普段写真をプリントしない私は 出来上がりまでこんなに 日数がかかるとは知らず、
写真はやっと昨日手元に・・
下の二枚にメッセージを入れて フレームに入れて明日発送です。
1枚目は 若かりし頃のボーイ・・
1988年秋 脚の故障の為 競走馬として生活出来なくなり、福島県郡山市の牧場で
肥育され 危うく屠場に出荷寸前に出逢って今年で23年です。。
この頃は 一緒に暮らして朝から夜中まで蜜月の日々・・
こちらは 職場を奪われ 2人で大失業後です・・
あちこちの牧場に預け 離れて暮らす日々が始まりました。
そんな中で 2007年秋に背中に鉄パイプが刺さる大怪我を負いました・・
こんな状態で生きているのは奇跡。。と言われたこの怪我も今年の10月でもう4年。。
まだ 膿が流れ出て 完治していません・・でも 今はなんか元気です・・
沢山食べて 仲良しのアミーゴ君30歳といつもベッタリのんびり放牧されています。
こんな怪我の写真 送っても大丈夫かなぁ・・・
ちょっと心配ですけど・・明日 送ります・・
相馬の馬たち みんな~頑張って~
だからあきらめないで
ってメッセージになってくれたらいいね
にしても、と一緒に住める家ってなんて凄くない?
どんなところなのか想像つかないや
Theペット法塾に署名送っておいた
本当に ありがとうね
今年 愛護法改正の大切な年なのに 法改正の審議委員には 元凶のペット業界の人間が沢山居て、こんなお手盛り審議委員で変えられるのかとても不安なのに 政治がこんな風で どうなってしまうのか・・と言ってる間に否決されたね・・良くも悪くもこの路線で続くね・・
馬と暮らしていたのは家じゃないよ~小学校の時からスポンサーになってくれていた人の古~くて小さい乗馬クラブ・・
一応お仕事です・・自分たちの競技活動や会員さんや他の馬のお世話、新しく競馬から出される子を引き取って 乗馬に調教し直したりと色々。
すごい肉体労働だけど、朝起きてから寝るまで沢山の馬や猫や犬に囲まれて楽しかった~
自由に 犬とか保護してこれたしね・・