見出し画像

特になにもないですが

あやまらなくても

先日、父と電車に乗って
お出かけの機会がありました。

目的地まで乗り換えが2回。
その日はどの路線も遅延しておりまして
乗換案内アプリも役には立たずでした。


遅延の理由は様々で、

車内で急病人が出たためであったり
踏切の点検であったり
人身事故の影響だったり。

到着予定時刻がわからなくなってしまったのはありましたが

幸い、運休ではないため
目的地には向かうことが出来ました。


「~の影響により電車の到着が遅れまして大変ご迷惑をおかけいたしました。
申し訳ございません」

電車の車内では
車掌さんによるアナウンス。

私は父に
すごく謝ってくれてるね」
と言うと、父も

“ご了承ください”でいいのにね」と。


定刻通りというイメージの、日本の電車。

それでも
首都圏のラッシュ時は
乗り降りの人が多すぎて
多少の遅延は仕方がない状況です。

それを見越して早めに家を出る人も多いと思います。

なので、
「電車が遅延しまして」という理由での遅刻が
なんとなく気まずいような雰囲気も。

そうやって
仕事先だったり学校だったりの
時間厳守がわかっているから

そこに迷惑をかけちゃってごめんなさいね、と謝ってくれる車掌さん。

でも本当は
鉄道会社だって

『こっちだって必死で時間厳守しようとしてるんだから、協力してくれ』

と思う場面が
きっとありますよね。


定刻通りの発着と安全な運行、

そんな理想的ことが
実現されているのですから

鉄道関係でお仕事されてる方々には
本当に感謝です。


「あたりまえ」の存在の影には、
たくさんの見えない努力があるのですね。


コメント一覧

samgirly
@sevunn0007 コンGさま、お疲れ様です!
お返事が遅くなりましてすみません。

お蕎麦屋さんの「今出ました!」
そうでしたねー(笑)
昔はある意味“そういうもの”みたいな感覚がお互いにあったかもしれないですね😁
sevunn0007
おはようございます♪〜
お蕎麦屋さんの出前。
まだ蕎麦が茹で上がってないのに
催促電話。
今でましたよ〜
😀
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る