大人なのですが絵本が好きで、
本屋さんで気に入った絵本に出会うと
自分のために買います。
絵が好みで欲しくなっちゃう時もあれば
おはなしに惹かれて選ぶ時もあったりです。
買うばかりではなく、
図書館で絵本を借りることもあります。
小さな子たちに混じって絵本を選びます。
雑誌や小説と違って
あっという間に読み終わってしまうところも
絵本の魅力かもしれません。
シンプルだからこそ
その短い中に、魅力がいっぱい詰まっているのです。
そして
何年か経って読み返してみると
不思議と最初に読んだ時と印象が違ってる本もあったりします。
また、
一度読んだだけでは見落としていた絵の細かさなどに気づいたりすることも。
絵本は紙も上質で
小さな子が何度も読んだり持ち歩いたりするのにも対応できるようにしっかりと作られているので、丈夫で何年も楽しめます。
買ってばかりでは増えていく一方なので、
時々古本を買い取ってくれるお店に持ち込んだりして、メンバーの入れ替えも行ったりしますが
どうしても手放したくないコも結構あったりで、なかなか数は減りません。
今日のタイトル部分の写真の2冊は
今年購入したもの。
子どもも大人も中高生にも
アハハと笑ってもらえそうな絵本です。
これを選んだ時の私は
とにかく笑いたかったのかしら(笑)
気持ちを癒してくれる絵本や、
ジーンと心に響く絵本もあり、
なかなか勉強になる絵本もあります。
絵本の世界はとても幅広いです。
絵本からは
たくさん受け取れるものがありますよ。
動画などでは
その速度に自分が付いていかなくてはならないですが
絵本なら
自分のタイミングで次のページをめくれますから、まったく無理がありません。
本屋さんにはどんどん新しい絵本も登場しますが、
「おおきなかぶ」「ぐりとぐら」「どろんこハリー」などの昔からのベストセラー絵本もしっかりと並んでいます。
懐かしい絵本に再会できた時も
すごく嬉しい気持ちになります。