目が見えにくくなったり
そのことにより
脳への刺激が少なくなって
認知症のリスクが上がるのだとか。
そこで
脳に刺激を与えて
「脳寿命」をのばすための
トレーニングが紹介されていました。
日常的に使われていない部位を使おうとすると、脳は「めんどくさい」と感じるんだそうで、
それこそが脳を鍛えることになるとのことです。
オススメされていたのは
鏡を見ながら、利き手とは逆の手で歯ブラシを持って歯みがきをする、
というもの。
右脳左脳が同時に活性化。
そして、鏡を見ることで視覚のトレーニングにも。
口まわりの筋肉の運動にもなり、
お口の中のケアも出来る。
いかがでしょう。
確かにめんどくさそうです(笑)
時間もかなりかかりそうですが、
やってるうちに上達するのかも?
また、
目の運動としては
外出した際に、
看板や標識などの文字を意識的に読む。
また、信号の数などを数える。
桜の花が咲き始めたな、
今が満開だな、
もうそろそろ桜も終わりだな、など
花や木の変化などを目にしながら歩くのも
脳の活性化に最適だそうです。
耳の運動としては
人が話している声に耳を傾けるのもいいようです。
なんだかちょっと盗み聞きしてるようにも思えちゃいますけど、
いろんな人の話し声を聞き分けようとすることで、聴力を鍛える効果があるようなんです。
レストランやカフェで、とか
電車の中などでも
おしゃべりが聞こえてくることは多いですね。
そんな時には
聞き耳を立てちゃいましょうか。
トレーニングですからね(笑)