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【創作びより】

【宣伝会議賞ブログ】[コピーの書き方、私の場合]言葉から発想を広げる。

おはようございます。

 

昨日は宣伝会議賞主催のオンライン勉強会に参加しました。

 

「初心者向けなのでは……」と開始時間の寸前まで、視聴するかどうか迷っていましたが、結果的に参加して、すごくよかったです。

 

これまでコピーを書いてきて、また、宣伝会議賞にチャレンジしてきて、自分のなかで考えていたことが確信に変わったからです。

 

勇気をいただけるメッセージもたくさんありました。

 

次回、勉強会があれば、ぜひ、参加してみることをオススメします。

 

今日の【宣伝会議賞ブログ】[コピーの書き方、私の場合]は、「言葉から発想を広げる」です。

 

現在、私の応募本数はと言うと……、

384本。

まだまだ少なくて、お恥ずかしいのですが、私のコピーを書くスタイルにあると思います。

 

一つの課題に集中し、とことん深彫りして書き進めれば、100本、200本書くことはできます。

 

ただ、過去にその方法で応募したものの、ひとつの課題に100本応募して、100本とも通らなかったことが何度もあるのです。

 

これはかなりショックでした。

 

なので、協賛企業のホームページを見て、内容を頭に入れてからは、『SKAT(スカット)』やコピー年鑑を見て、言葉を探しに行くようにしています。

 

まったく違う課題でも、

「もしかすると、この課題に使えるかも……」とできるだけ、手あかのついていない新鮮な言葉を探し、課題に当てはめていきます。

 

一見、気の遠くなる作業のように思えるかもしれませんが、意外な化学反応が起きます。

 

商品側、サービス側からだけでは出ないコピーが生まれることもあります。

 

数は出たけれど、手ごたえのあるコピーが書けない。

完全に煮詰まってしまった。

同じような表現ばかりになる。

 

そんな方は、ぜひ、試してみてはいかがでしょうか?


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