というと、悩みもなく、三度のご飯の心配もない、結構なご身分という意味である。
今、私は左手にうちわをもってみたけれど、自分はちっとも結構なご身分という気にはならないよ。
私がわざわざ「左うちわ」などと持ち出したのには、訳があるのです。
一昨日、息子が、おやじ暑いだろ。携帯扇風機というのを上げるよ。といって写真のものを呉れたのだ。
それで、うちわを左手、扇風機を右手に持ってみたのです。
このファン、スイッチいれてみると、風がこちらに吹いてくる。弱・中・強と三段切り替えができる。
さすがに、風の範囲は狭いけど、強にすると結構利くのだ。
おお、ありがとう。
夏場、重宝して使わしてもらうよ。パソコンの電源から充電して使えるようだ。
左うちわに、右携帯扇風機。
これでまあ、結構なご身分の気になって、夏を楽しむことにしよう。そう、思ってます。
