それも、よりによって、元日に能登半島地震がおこったのだから、これは、稀有のできごとだろう。
石川県の能登半島の輪島から珠洲にかけて、震度7という。
あのあたり、活断層が幾重にも重なっていて、震源が近くて浅いというので、たちまち発震がくるという。
地震予知というのは、なかなか予知することが難しい。
これは、素人の私でも、そう思うのだから、大変みたいなのだ。
地震の要因があっても、明日発震するか、10年後に発震するか、はっきりできないと思う。
東京の本郷には、東大に地震研究所があるが、先生方、どうか頑張って地震の発震を解明してくれるようお願いします。