今月は、その会の前に、I さんの菜園を見学することになったのだ。
Iさんの農園は、住宅街区を出はずれたすぐのところ。
そして、Iさんは、その近くの「樫の木」という農産物陳列・販売のお店に青果物を出品されています。
Iさんの車に3人ほど便乗してすぐに農園に着く。
私の借りて、利用している畑とは様子が違う。
私なら、茄子は3本植えとこう。キュウリも3本・トマトも中玉が3本とか、自分ところで食べられる範囲で楽しんで造っている。もしもうまくできなかったら、失敗ならそれでもいい。位な百姓なのだ。
それに引き換え、I農場の作付けというと、全く違う、きゅうりなら5列で100本とか、それが茄子、豆、ピーマン、トマト、オクラなど、まるで職業農家さながらの規模なのだ。
だから、滅多に余計なものは植えていない。
それで、丁度今、夏野菜の最盛期で、収穫が追い付かない。
それと、夏野菜の木が暑さで弱りかけているので、ほとんど最終収穫時期近しという具合なのです。
ご一緒したI夫人も、Yさんも、畑に生っている茄子とかキュウリとか、ハサミを借りて自分で取るのです。
数日前、我々は山形でサクランボ狩りというのをやったけれど、あれと同じように自分で木から取るのです。
私もキュウリとか茄子とか、7つも8つもとりましたので、持ち帰ったら今度は食べるのがいっぱい、なのだ。
Iさん、野菜狩り、沢山もらってありがとう。
そしてこの日、我々一行はシダックスでカラオケをし、そのあと、我が家でビール、ウイスキーの余市などすいすい頂いたりして、結構夜の更けるまで、やっさもっさした。そういう一日だったのです。
いろいろとお付き合いくださって、皆さんありがとうね。
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