籠城しています

さあて、かれこれ1か月半にもなるんだろうか。
新型コロナウイルスとはまともに遭遇したくなくて、うちに閉じこもっている。
籠城しているのです。

新型コロナウイルスに近づいてはあぶない。
つまり、いわゆる３密に近づかないことが大切です。

密閉されたところで、居てはいけない。
密集していてはならない。
密接して他人と会ってはいけない。

人と接触する機会を、極力減らす。
人ごみの中には、入ってゆかない。外食、外飲はやめる。
だから、私ら、戦国時代の籠城さながらなのです。

友人との接触は避ける。だから、近所の友人とは、毎日、ラインのやり取りで、対話します。
おお。たまたま今日、sadamuさんが、見事なタケノコを掘って、持ってきてくださいました。
これも、ラインでの連絡があるので、くれるのでした。

スケジュール表だって、病院へ行く日以外の予定は、全くはいっていないのです。
電車に乗って、東京まで行くことはもう、取りやめなのです。

こうして、私と妻は、家にいて、リビングの前の木々の緑を眺めて、籠城しているのです。
どうだんつつじの緑の新芽が、美しかった。
沙羅の木も緑がきれい。
それからヤマボウシ、キンモクセイだって、新緑が萌えたってくる。

籠城していても、これも悪くない。そうおもえるのでした。