箱根山の最高峰は神山、標高1,438mですが、このホテルの標高は787m。だから結構高い所のホテルだと思うのです。
5月下旬の時期、周辺は若い緑色が充満していて、心が洗われる気持ちになります。
すぐ近くには、環境省の箱根ビジターセンターがあって、箱根の造山運動の経過から、動植物、鳥類、山歩きの情報、トレッキング情報などの展示があります。
箱根っていうと、何回も来ては居ますが、知らないことも沢山あって、興味深いセンターだったのです。
さて、ホテル箱根パウエル。広い園地を歩いてみたのも初めてでした。
だいたい、3年も前の事だったものか、大涌谷の水蒸気の噴気が半端なく、さては噴火かと動揺して、観光どころではなくなった。
当地の事業は大窮地だったのですが、その騒ぎもようやく収まって、観光客も元通り復活しているのでした。
私はこのホテル、良く知っており、ことに、オーナーのＳさん、社長のＫさんとは、30年以上も親しくさせていただいています。
これはブログなので、個人的な記述というのは語弊があったりするので、省きます。
ご馳走もお酒も美味、カラオケなども楽しんで、いい一夜を過ごさせてもらいました。
プールもあるんですが、年寄りの冷や水という指摘もあり、遠慮しておきました。
Ｓさん、Ｋさんはずっとスポーツマンなのですが、私はすっかりナマってるのです。
