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昔話になるが、妙高山には古い昔の、青春時代の記憶があるのだ。
大学4年の頃だったか、冬のスポーツ、スキーにとっかかった古い記憶があるのだ。
中学からずっとの友人、SUくんがあった。
彼、スキーの熟練の友だった。
<あの当時の想い出>
今度、SUくん、新しいスキーセットを買った。
そして、それまで使っていた古いスキーのセットを、私にまわしてくれたのだ。
で、スキーに連れてってくれた。
それが、新潟県の関温泉、とか、赤倉温泉。
(妙高山麓の一帯にある温泉宿)
私は、まるっきりのシロウト。
いちから、いろんなこと教えてくれた。
それが、妙高高原なんかだったのだ。
私はスキーは全然シロウト。大阪駅発の夜行列車にのったり、何から何まで面倒をみてくれた。
随分、面倒見てくれたのだった。