サンズ・トーク

銀座の鳩居堂

銀座の鳩居堂が何で有名かというと、それはいつも日本一地価が高い地点であるということ。

何でかなあというと、そりゃあ花のお江戸の銀座だからさ。
でも、今ひとつ理由はわからない。
だって、銀座本通りの4丁目の交差点にあるからさ。
といっても、交差点は写真のように三愛ビル、この交差点には三越もあるし、和光もある、それでも、鳩居堂前がいつも一番なのである。何でだろう。


円筒型の建物が三愛ビル、その隣の焦げ茶色が鳩居堂。

とにかく、私ら下々にとっては、まことに恐れ多いお店なのです。

何屋さんかというと、お香、文房具、金封、書画用品、和紙製品を売っている。
寛文3年(1663)、京都・本能寺門前にて薬種商を始めた。
以後、歴代、連綿と宮廷文化、雅の文化に密接なかかわりを続け、今にいたるもその伝統たるや大変なもののようである。
だから、本当は、私なんぞ取り付くシマもないのである。

東京スカイツリーがありますね。
あすこのショップ街、東京ソラマチに出店があるそうなのです。
こんど、行ってみようと思うのです。

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