サンズ・トーク

幼稚園の発表会

孫が兄弟で幼稚園児。姉ちゃんが今春卒園、弟は今度年中組となる、その期末の発表会があった。
この日は、みぞれか雨かというビミョーな天気。
でも、親から爺さん、婆さんまで繰り出したので、園で一番大きいお遊戯室は階段状の席から二階席まで超満員。

発表するものは、劇とか唱歌。さるかに合戦とか雨降り小僧とか、つまり幼稚園児ミュージカルなのです。

園長先生が催しの都度、解説とか、子供達の練習のエピソードなど、懇切なコメント、プレゼンテーションをして下さる。
入園前の2才児がたまご組というらしく、そういう幼い一段の組が、かくれんぼごっこみたいなのをやっていたのが、たどたどしくてほほえましい。
園長先生はその組で、ぬいぐるみを着て何だか役をされていたのです。

うちの子は年少と年長で組は別なのですが、それぞれ元気一杯にお遊戯、やっぱり親とかじじばばの視線を確かめるように客席をちらりちらり。

両方とも、音楽にあわせた動作、しぐさの乗りがよいようで、音感はほかの子よりも鋭敏なのかなと感じたのでした。
(こりゃ、やっぱり爺馬鹿だなと思うのでした。)

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