前が公園で、うちの山桜の枝が公園に越境、張り出して、身栄えが悪い、公園のもみじや山茶花の木の邪魔になっている。
落ち葉がやたらに降り積もる。
こんな具合で、何年もそのままになっていたのだ。だんだん酷くなる。
それで、脚立を持ち出して、高枝挟みの先に鋸をつけて枝を伐る。
3本ぐらい太いのを斬りおとすのだ。
大枝が落下するとまずいので、先に中ほどから切り落とし、次に幹に近いところの太い部分を落とす。
落ちた枝は、50センチぐらいの長さに切りそろえて、庭の隅に積む。
小枝がまた厄介なので、細かくして肥料の空き袋にほうりこむ。細い部分は燃えるゴミの日に出す。
太いものは、保存しておいて、公園課が清掃に来たときにお願いして持って帰ってもらおう。
これで、午前中2時間、午後2時間はかかった。終わりごろ、ポツリと雨が降り始めたので丁度終りにする。
本当は、あともう少し手を加えたい。
それから、側溝の掃除もしよう。庭の落葉も掃き集めればいいのだが、全てはお天気しだい。
というか、気が向き次第という感じで、あまり頼りにならないお庭番の爺やなのでした。
あと、今年もあとわずか、天気のせいにするのもあとわずか。
なのでした。
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