今日、畑から伏見甘長とうがらしを採集してきました。 これは、京野菜のひとつであり、刻んで調理して、おかかまぶしなどで食卓に上がるのです。 1本、赤くひねたとうがらしを取ってきました。 これは、さやを破いて種を取り出し、保存しておけば、来年、子孫を栽培することが出来るのです。 今、採取にて食べているとうがらしも、去年のとうがらしから取って、保存しておいた種から育てたとうがらしなのです。