オリンピックまでもうあと2ヶ月に迫ってきている、
他方、コロナ感染症は、多くの都道府県に緊急事態や蔓延防止強化の規制がかかって、五輪開催は無理だとの声が高まっている。
そんな中で、JOCの山口香理事の発言をネットでみた。
「国民の多くが疑義を感じているのに、IOCも日本政府も大会組織委員会も、そういう声を聴く気がない。
平和構築の基本は対話であり、それを拒否するオリンピックに意義はない。」
「開催可否の判断は、もう時期を逸した。止めることすらできない状況に追い込まれている」
コロナの危険にさらされているのは、日本だけの事情ではなく、全世界の問題。
あと2ヶ月でオリンピックというのは、もうすでに各国、派遣する選手は殆ど決めているのではないか。
あるいは、コロナ対応の措置として、33競技の339種目につき、参加不参加どうする云々の方針が煮詰まっているのではないか。
(日本の場合、個人競技の種目については、国内の記録選考会などにより、すでに160名以上の参加選手が決まっており、団体種目だって、出場参加選手は決めているはずと思う。)
IOCは、各国からのそういうエントリー情報をリサーチしているのではないか。
私は、もうすでに2ヶ月の近くにせまった、オリンピックをどうするのか。
気をもんでいるのです。
最新の画像もっと見る
最近の「スポーツ」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事