そんな中で、江戸前装飾100%の居酒屋があった。
なんせこの日はまだ午前10時ごろのこととて、営業していないし、立ち寄る気にもならない。
築地魚河岸のまねきが、これ見よがしとねたを主張している。
魚へんの寿司の漢字が、ずらり並んでいる。
マグロのミニチュアが看板に、そして剥製のように店頭を飾っている。
こんだけ居酒屋としてのプレゼンテーションが徹底しているならば、これはもう築地でも豊洲でもなく、東南アジアっぽい街の景観そのもののように思えるのでした。
みると、埼玉の造り酒屋がここに飲食の直営店をだしているという、そういう居酒屋なのでした。
御徒町というと、宝石・ジュエリーのブローカーが多いのだが、とにかくいろんなのがあるんだねえ。
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