九州といわず、北陸や、新潟、山梨、長野から山形などの東北方面まで、赤い線状降水帯がキャパシティを上回って、降り続いています。
日本は、食料自給率が低いといわれますが、各地折角のコメ作の田園が厳しくも大水害に見舞われているのです。
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この2枚の写真は、NHKテレビから写したものですが、同じ日、オーストラリアの山火事の写真を見ました。
日本は、水害ですが、オーストラリアは山火事。
あちらは、気温が40度以上と高く、乾燥していて、自然発火の大規模な山火事。ひと月以上も燃え続いているといいます。
そして、カンガルー、コアラなど、動きが遅いので、みんな逃げ遅れて焼死してしまうというのです。
豪雨も大変。山火事も大変。
大自然というのは、もっと穏やかに自然の摂理を紡いでゆけないものでしょうか。