漁港の岸壁で20センチ前後の鯵が幾つか釣れ、帰宅後、鯵の刺身と、塩焼きで一杯やりました。
中一日おいて今日の夕食には、家内がアジフライを揚げて出してくれました。
シャワーして出てきて、さて夕食。
鯵フライが出てきました。
ウム、当然だが、天ぷらやフライは熱いうちに食べるのがベスト。
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飯屋でアジフライと言えば、もっともありふれたおかず。
何の変哲もないメニューだが、我が家のシェフだか、名物女将だかが用意すると、こりゃ話は別。
純白のプレートにバランをあしらい、揚げたての熱いのが出てくる。
箸をつけると、さすが私が釣ってきた鯵だけあって、深ーい味わいなのだ。
そのうえ、冷たい焼酎を口に含むのだから、これで不味いわけがない。
鯵を賞味しつつ、今頃の鯵の狙い方のセッティングや、釣り方のセオリーに思いを巡らす晩餐だったのでした。
こんなブログ書いてりゃ、誰かに「ノーテンキ」と言われそう。