今、ふと葱を定植している

昨年から作っていた石倉一本葱というの、葱坊主ができ、そこから種を取ったものがあって、６月下旬に畑に蒔いておいた。
始めは、遅々とした成長だったのだが、最近、鉛筆ぐらいかその前後になってきたので、深い溝を造り、５センチ間隔に定植しました。

今、畑の空いた隅に一列、４０本ほどを定植することができました。深い溝に植えたのだが、乾燥防止のため、枯葉を敷き、ボカシ肥料を少し投入、水分が切れないように養生したつもりなのです。
今、畑は、さつまいもと落花生が取れるのだが、まだ撤去が済んでいないので、葱を定植するスペースが足りないのです。
葱は、まだ２００本ぐらいは定植せねばならない。そんなに作っても多すぎるので、一部は誰かに苗としてあげようかと思っているのです。

玉葱も今年は、泉州黄という種類の種蒔きをし、苗が次第に生長しつつあります。
これは、１１月上旬ぐらいに黒マルチをして定植するつもりにしているのです。
種から苗を作るのは楽しいし、その種を葱坊主から取るのも楽しい。今年、始めてそういう経験をしたのでした。

畑の整理は、ゴーヤとかトマトを撤去するのに手間を食っているのです。
それが一段落すると、葱の列、玉葱の列をきちんと確保できるので、ここのところ、整理におわれている昨今なのです。