Ａちゃん、Ｋちゃんが来宅

夕方、長男のところがやってきました。
小学２年のＡちゃんと幼稚園のＫちゃん、ひところに増して元気、活発になったみたい。
競いあっていろんなことをしゃべります、騒ぎます、笑います、走り回ります。

いつもは静謐な我が家が、時ならぬ運動会になります。
晩御飯は、しゃぶしゃぶと、中華。子供向けにえびのチリソースは辛くない味付けにしたというが、大人の私が食べても美味。
お肉は大好き、でも鍋の白菜なんかは苦手といっても、いいよいいよ、好きなもの食べな。
お豆腐のいらない子あり、白いご飯が大好きという子あり、ジュース呑みながらにぎやかに食べてくれるのを見ているだけで、こちらもビールが進むのでした。

こういう子たちが、年中まつわりついているのだから、ママもパパも大変だよね。
でも、わしらだって、そんな時期もあったんだ。

おばあちゃんが、もうじきクリスマスだね。プレゼント何がいい？　と聞きます。
上の子は、もうトイザラスの玩具系は卒業したみたい。人気の嵐のＣＤとか何とか。
下の子は、何がいいか聞くと、ママに顔うずめて、恥ずかしいよ、ママ云ってよだとか。
わからんなー。
多分、何か云ったら、姉ちゃんにいじられるんだろう。

そうして、この日は、私の畑の生産物、白菜、ねぎ、サトイモなど、持って帰ってもらったのでした。
どうやらこの子ら、チャイルドシートは卒業したみたい。