ある産業統計資料をみると、次の5業種が労働力不足が顕著だと言っている。
1 建設業界
2 医療・福祉業界
3 飲食業界
4 運送・流通業界
5 I T 業界
人手不足ならば、高い給料を払って人材を確保しなければならない。
高い給料に耐えられない業種は、生き残れなくなって、廃業の憂き目を見る。
高い給料を払っても、労働力が集まってこない業種は、先細りになってしまう。
日本は、平成時代、経済の衰えに悩む30年を克服してきた。
令和時代になると、エネルギーや食料など、コロナ禍の影響などで、全世界、インフレの波が押し寄せてきている。
とにかく、こういう世界の趨勢は、今、そしてこれから、日本を大きく左右してくるに違いない。
日本は、いまのままでは、生きて行けない。
何とか、考えなくては・・・・
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