この木の来歴は、近くの公園にあったむくげの木から、枝を適当に切って来て、挿し木したもの。
それが、だんだんと大きくなってきているのです。
いちいち記憶しているわけじゃなし、ずいぶん大きくなっているのだ。
この時期、枯葉が落ちたり、虫がたかったりするので、小口から切り縮め始めました。
早朝からかかっているうち、お隣の I さんのカーポートに近いところの木を小口から切り始めました。すると、 I さんの目にとまって、切る作業を応援してくださいました。
そして、私が朝飯で引っ込んでいる間に、すっかりきれいに刈って下さいました。
I さんの鋸は本職が使うようなプロ並みの鋸。
あっという間に、きれいに切ってくれました。
I さんは、樹木や草花については非常に知識が豊富。
むくげの木は、花が韓国の国花だそうです。
花の咲く時期は、大ぶりの花が綺麗、寒さにも強い木だといいます。
I さんの家の庭は、すこぶる多彩な果樹があります。
生っている蜜柑を頂いたり、ユズを頂いたりしているのです。
今日も、頂いた蜜柑を夕食後、賞味いたしました。
最新の画像もっと見る
最近の「身辺あれこれ」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事