などと揶揄されているのが、マイナンバーカードのシステムです。
随分長らくその手続きを放置していたのだが、この度、カードをもらっておこうということで、妻と市役所に出向いてカードの交付を受ける手続きをしました。
妻はだいぶ前に運転免許を返上し、代わりに身分を証明するカードをもらっていた。その身分証明が5年の有効期限が経過したので、今度はマイナンバーカードをもらって、身分証明の代わりにしよう。そういう用途があって、私も妻とともにマイナンバーカードをもらっておくことにしたのです。
あらかじめ顔写真とマイナンバーの交付申請を出しておいた。しばらくして、交付準備ができたので市役所に出頭、マイナンバーの説明を聞き、暗証番号が必要というので、4種の暗証番号を届け出る。
市民課の方がカードの効能とか詳細を説明して下さる。
交付されたカードは10年ごとに期限が来るので、その都度継続発行してもらう。
私たち、10年先というと生きているかどうかわからない。もし生きていても、認知症になってたらどうなる。
カードなど、もらっておいても、それほど有利に使えるというほどのものではなさそう。
まあとにかく、私のカードは箪笥の奥にでもしまっておこう。たいしてメリットのあるものではないようなのだ。
マイナンバーカードは、私たちにとってそんなに利点のあるものじゃない。
メリットがあるわけじゃない。でもまあ、もらうだけもらっておこう。そんな程度のものでした。
この水仙の写真は、本文とは関係ありません。我が家で、丁度花が咲いたところなのです。
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