南こうせつ が作曲だった。作詞は南育代とあったので、あとで調べると、育代さんはこうせつの夫人とのことであった。
また、南こうせつは、大分の出身だったのだ。
曲は、一過性で消えてしまったが、詩は吹奏時間中は画面に映っており、とにかく、校歌にありがちな堅苦しいものでなく、若者の不安や、おそれ、なやみに対して率直に語りかけるような、元気づけるような、ニューミュージック調の詩が素晴らしいと感じた。
詩だけでも、若者を励ます力があることを感じた。
末尾に、校歌の歌詞の検索URLを添えておきたい。
http://www.meiho-beppu.jp/kouka/kouka.html
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/8f/2413783026363e8d93781cbeecceb536.png)