サンズ・トーク

車のバッテリーが上がった

そぞろ肌寒さを覚える季節になった。こんな時候の折しも、マイカーのバッテリーが上がってしまった。
起動しない。うめき声もかすか。

このところ、すこし遠出しなかったし、冷えてくるときはバッテリーが上がりやすいのは判っていた。懸念はしていた。
さて、どうするか、お隣のIさんにお聞きすると、ブースターケーブルをお持ちだった。
ラッキー。お助けマンをお願いする。

車を対面させる。お互い、ボンネットを開ける。
(普段、ボンネットなど滅多に開けない。ウインドウ下の吸気穴付近に落葉などが詰まっている。)
お互い、バッテリーのプラスマイナスを確かめて、ケーブルを繋ぐ。
Iさんのほうのエンジンを起動、ひと呼吸おいてわが車のスターターを廻す。
そして、すぐエンジンが脈動して無事回復することができたのだった。
そこらをぐるぐる車を転がして、充電させてOK.

ここのところ、車に疎遠にしていたので、すまんすまんと思いながら畑へゆき、ガソリンスタンドで給油し、ならし運転で15キロぐらい走っておいた。

私の車、2000年に取得したので、12年経つ。ビンテージものだが、エンジンなどすこぶる順調。
別に買い換える気はしない。まだまだ充分利用できるのだ。
持ち主のほうが、少々ポンコツ気味かも。
そういや、私は、昭和37年から車を転がしているのだから、今年で丁度50年の経験者なのだ。
といっても、だあれも表彰しては呉れないのでした。

とほほ。

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