その余震も、1週間ほど続いている。
私も改めて、地図を開いて、状況をあれこれ思い描いてみているのです。
能登半島の上の海辺、輪島市と、珠洲市があります。
このあたりの海辺が、震源だといいます。
海岸線に沿って、活断層があるという。
地震以後、半島のこのあたりが隆起したといいます。
半島の陸地が、南から押し上げられたのだろうか。
すこし北には、新潟県の佐渡島があるが、能登半島の北側の活断層がつながっていると私は思う。
そう思ってみると、日本列島の太平洋側。
小笠原諸島の側は、地下のマグマが噴出して島嶼ができてくる。
西ノ島というのが、数年で大きくなってきている。
また、福徳岡の場という島もマグマが噴出して大きくなっているというのだ。
日本列島は身をよじるように、活発に動いているように思われるのです。
どんなものだろうかな?
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