サンズ・トーク

人間性を尊重

元日の朝日・朝刊の1面トップの記事。
2015年。ノーベル文学賞の作家について紹介されていた。

作品 「戦争は女の顔をしていない」

社会時評として、世界は、厳しくも「孤独の時代」を歩んでいる。
そんな中で、作家は、人の中にできるだけ人の部分があるように働かねばならない。
われわれが、人が、人間性を失わないためのよりどころを探さなければならない。

というインタビュー記事が掲載されていた。

アレクシェーヴィッチ。この作家は、ベラルーシの女流作家。
ベラルーシの父とウクライナの母から、ウクライナ西部で生まれたという。
上記作はロシア語で綴られている。そして、現在、彼女はドイツに事実上亡命中という。


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