京の三条大橋は、天正18年、秀吉の命により、始めて本格的な橋が架けられ、その後、東海道五十三次の西の基点として、交通の要衝となった。 今も橋の欄干に個性を強調しているのが、擬宝珠(ぎぼし)。 また、大正6年、東海道駅伝競走がここをスタート地点として催され、3日後、東京上野の不忍池にゴールしたのが、駅伝の始まりだという。 三条大橋の東詰めに記念碑がある。 これは、一昨年、上野、不忍池で撮影した駅伝の碑