まるで木枯らしのような風が吹く中で、お芋ほりは決行された。今回はボランティアとして2組の子ども好きのご夫婦が参加して下さった。子どもたちは、風に巻き上げられた土ぼこりをもろともしないで、一生懸命に掘ってくれた。ラグビーボールのような楕円のものや、自然薯のような長―いものまで、様々な形と大きさのものが土から出て来るので、子どもたちは大興奮。採った芋の中には、表面が割れていてあまり美味しそうではないものもあった。でも元農家のボランティアさんが、“表面がザラザラなのは、農薬を使っていない証拠、味は変わらないから大丈夫。”と言ってくれたので安心した。
収穫した芋は、リヤカーで中庭まで運び、そこで品定めをして各ユニットに分けたり、11月14日に行われる焼き芋大会用にとってお置いたりした。
秋の恵みに感謝!
みんあ、さんあいの畑に集合!
途中で折れないように、お芋の周りを深く掘ってね。
採れたお芋は、リヤカーへ集めて中庭まで運びます。
中庭で収穫したお芋の品定め。どれが一番大きいかな~。
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