2018年にさんあいに来た4羽のウサギさんの内、最後まで残っていたモモちゃんが亡くなりました。特に病気のような症状はなかったので寿命だったと思います。学校から帰ってきたアニマルクラブの子どもたちに伝えたところ驚く者、泣き崩れる者、死という意味が充分理解できずポカンとする者さまざまでした。でも現実は受け入れなければなりません。中学生たちも揃う午後4時半に集合してお別れの時を持ちました。
冬の間は日向ぼっこして過ごす時間が多くなっていたモモちゃんでした。
子どもたちが悲しまないように、モモちゃんは寿命で苦しまずに天国に行ったお話をしました。
そして職員が用意した花を一輪ずつ子どもたちに渡しました。
そして動物舎の裏に埋葬したモモちゃんのお墓にみんな順番にお花を手向けました。
この下にはモモちゃんと親友のランちゃんが眠っています。
生前2羽は何時も寄り添っていました。
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