もうすぐ新年度、新学期。職員はこの1年の子どもたちの学習状況を確認し、学校と連絡を取り、新年度からの配慮について話し合ったり、施設での対応を考えていきます。
入所している子たちの日常の宿題や学習を支援するのは各部屋の担当職員ですが、進度や個別のニーズに合わせた学習の支援は、家庭教師のように個別に指導をしてくださる外部のボランティアの方々です。
また一時保護でオリーブに暮らしている子たちにとっては、保護期間中は学校そのものに通えないため、日中に来園して複数の子たちの勉強を見て下さるボランティアの方々の存在はまさに学校の先生そのものです。
新年度に向けて、子どもたちの様々な学習ニーズを支援してくださるボランティアを求めています。興味のある方はご連絡ください。
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