沖縄の犠牲を知っていますか?
沖縄にはアメリカの基地がたくさんあってオスプレイなどの軍用機が市街地の上を
平然と飛び廻っています。
1年ちょっと前、普天間基地に隣接する普天間第二小学校の校庭に米軍大型ヘリコプターの重さ8キロの窓が落下。
去年2/13日にやっと校庭使用が再開された時から
防衛省沖縄防衛局が屋上や校庭に監視員を配置し、米軍機の接近を確認し拡声器で避難を指示していました。
2 月から 9月まで何と678回も。毎日4,5回 避難した勘定です。
米軍は「最大限可能な限り学校の上空を飛ばない」と説明したが現状は何も変わっていません。
米軍の不遜な態度に比べ、防衛局の卑屈な避難協力は日本人として許し難いと思います。
そして落下事件の1年後、政府は「危険な普天間基地をなくす唯一の方法だ」と言って辺野古に土砂投入を始めました。
危険だというなら今すぐ普天間基地を撤去すべきででしょう。
辺野古完成まで20年も待っていられません。
いつ攻めて来るか分からない仮想敵国に備える米軍辺野古基地より、毎日の沖縄県民の苦悩を取り除くことが先なのは理の当然です。
沖縄にはアメリカの基地がたくさんあってオスプレイなどの軍用機が市街地の上を
平然と飛び廻っています。
1年ちょっと前、普天間基地に隣接する普天間第二小学校の校庭に米軍大型ヘリコプターの重さ8キロの窓が落下。
去年2/13日にやっと校庭使用が再開された時から
防衛省沖縄防衛局が屋上や校庭に監視員を配置し、米軍機の接近を確認し拡声器で避難を指示していました。
2 月から 9月まで何と678回も。毎日4,5回 避難した勘定です。
米軍は「最大限可能な限り学校の上空を飛ばない」と説明したが現状は何も変わっていません。
米軍の不遜な態度に比べ、防衛局の卑屈な避難協力は日本人として許し難いと思います。
そして落下事件の1年後、政府は「危険な普天間基地をなくす唯一の方法だ」と言って辺野古に土砂投入を始めました。
危険だというなら今すぐ普天間基地を撤去すべきででしょう。
辺野古完成まで20年も待っていられません。
いつ攻めて来るか分からない仮想敵国に備える米軍辺野古基地より、毎日の沖縄県民の苦悩を取り除くことが先なのは理の当然です。